小学校での英語が教科(5年生・6年生)となり、社会や実生活のおいても英語力は必要不可欠な力となってきています。
将来を見据えて幼児期の今だからこそ英語の触れる機会を増やしていきたいと考えている家庭も多いと思いますし、英語学習への需要も非常に高いものがあります。
英語を学習する!というよりも、英語に親しんだり遊びのなかから自然にこれからの英語の土台をつくっていくことが大切だと思いますし、それぞれ個人差もありますので英語への興味をもてるような楽しい英語環境をつくっていきたいですね。
そこで今回は、幼児向け通信教育のなかで特に英語が充実していたり楽しく英語に触れていくことができるおすすめの教材を紹介したいと思います。
英語に通信教育で親しもう!
幼児教育においても英語が一般的になっています。
英語教室ではなかなか通う時間が作れなかったりそこまで本格的でなくてもいい、、英語教材だと高額のものが多いし続けられるか不安があったり英語だけしか取り組むことができない。そういった方におすすめなのが様々な面を総合的に取り組んでいくことができる通信教育で英語に触れていく取り組みです。
知育面・生活面・情操面・社会性など幅広い総合的な取り組みをしながら英語にもしっかりと触れていくことができ、受講会費についてもそれほど高額ではありません。毎月新しい教材が届くシステムになっているので継続した取り組みをするうえでもおすすめです。
今回は幼児向け通信教育のなかで、英語学習が充実していた李楽しく英語に触れていくことができる教材を2教材ピックアップしたいと思います。
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こどもちゃれんじ
多様な教具で多角的に英語に親しみ楽しめる!
「こどもちゃれんじ」はDVDで映像で、エデュトイで遊びながら英語に楽しく触れていくことができる。「しまじろう」と一緒に遊んだりダンスや歌など楽しいコンテンツが満載です。身近な英語に自然に触れることができる内容になっているので、無理なく楽しい取り組みをすることができるでしょう。
毎月映像教材では「英語コーナー」があるので、年齢別に少しづつ英語力を培っていくことができます。挨拶などの日常的な会話、動物、食べ物などの英語ボキャブラリーを増やしながら、英語を聞く耳を育てていくことができるでしょう。何よりも全体を通して好奇心を刺激する内容になっているので、英語においても自ら興味をもってこれからの英語の土台を楽しく作っていくことができるでしょう。
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スマイルゼミ
タブレットでワクワクする楽しい英語!
専用のタブレット端末で学ぶ通信教育「スマイルゼミ幼児コース」。英語ではネイティブの音声にたくさん触れていくことでこれからの英語の基礎をつくっていきます。リズムに合わせて英語に触れたり楽しいミニゲームで英単語を身につけていくことができる。
さらに身いて・触れて動く体験型の絵本形式のコンテンツを毎月配信。身近なテーマ・題材を動きのある英語に触れていくことで自然に英語を聞く力を育てていくことができる。デジタルでの学びなので多様なアプローチで英語に楽しく触れていくことができるのが大きな特長です。
英語への興味・関心を育てていこう!
「こどもちゃれんじ」「スマイルゼミ」以外でも、幼児向け通信教育ではしっかりと英語を扱っていますので、各教材ごとにどのような取り組みができるのかを確認してみましょう。
通信教育だけでなく幼児期の英語への取り組みは「楽しい!」「おもしろい!」ということが軸になると思います。
身近なテーマなどで生活環境とリンクさせながら英語への興味を高めたり、玩具教材やアプリ学習などで英語に楽しく触れていくことで英語を自然に身につけていくような取り組みが望ましい。
たくさんの英単語を覚えることよりも、小学校以降に伸びていくための土台をつくるためには英語への興味や関心を高めていくこと、さらには英語を聞く耳を育てていくことを重視して教材選択をしてみよう。
その家庭なりの取り組みで、楽しいワクワクする英語環境をつくってみよう。