Z会幼児コース

2018年度も中心的な幼児教材となるであろう「Z会幼児コース」

教材構成は他の通信教育と比べてもとってもシンプルで、無駄なく本質的な幼児教育を進めていきたい家庭に特におすすめしたい通信教育。

一貫性のある教育方針と、将来につながる力やこれからの学びの土台をつくることに主眼が置かれており、「あと伸び力」の育成「自ら学ぶ姿勢」をつくることが教材の基本コンセプトです。

毎月の教材構成は前年度と変わりなく、
「ぺあぜっと」(体験型教材)
「考える力ワーク」(ワーク教材)
「ぺあぜっとi」(保護者向け情報誌)
「絵本型教材」(年少コースのみ)
「提出課題」(年中・年長コースのみ)

特長はやはり「体験型教材」である「ぺあぜっと」。
幼児期に体験したい課題が盛りだくさんで、実際に体験をすることで成長を進めていく取り組みを実践していくことができます。

バランスのよい体験が内包されているので、親子で一緒にこの年代だからこそやっておきたい体験学習をしてみましょう!

基本教材+副教材で年間の教材は構成されていますので、今回は2018年度版講座の各コース別の副教材を確認してみます。

年少コースの副教材【2018年度版】

2018年度「Z会幼児コース」の年少向けコースの副教材です。

年少コースの副教材【2018年度版】

・にこにこひらがなひょう(4~9月受講)
4月~9月に受講をした会員向けに、シールを貼って学ぶことができる「にこにこひらがなひょう」が副教材としてあります。年少コースはひらがなの読みを重点的なカリキュラムに据えているので、本教材と組み合わせて利用することで50音をしっかりと読む取り組みができるでしょう。

・ひらがなカードセット(10月受講)
すごろくやカードを使ってひらがなに触れることができる副教材。ことば遊びの中からひらがなに親しんで読む力を育成していく副教材で、成長に合わせた遊びができるので、年中さんからのひらがなの書きにつなげていく取り組みができます。

【入会時特別教材】

年少コースの入会時特別教材【2018年度版】

・ぺあぜっとファイル
・アニバーサリーシート&シール
・いっしょにおでかけバッグ
・せいちょうきろくシート

年中コースの副教材【2018年度版】

2018年度「Z会幼児コース」の年中向けコースの副教材です。

年中コースの副教材【2018年度版】

・ひらがなだいすきワーク(4~10月受講)
本教材のワーク学習を一緒に取り組んでいくことができる4月~10月までの毎月届く副教材。年中コースではひらがなの書きを重点カリキュラムにしており、毎月ひらがなの書きに特化したワークを別で取り組んでいくことで成長を促します。簡単に消せる練習ボード付きで繰り返し練習をすることもできる。

【入会時特別教材】

年中コースの入会時特別教材【2018年度版】

・ぺあぜっとファイル
・イーマルまないた
・もちかたかんぺき!さんかくえんぴつ

年長コースの副教材【2018年度版】

2018年度「Z会幼児コース」の年長向けコースの副教材です。

年長コースの副教材【2018年度版】

・ひらがな だいすきワーク 年長(4~6月受講)
楽しくひらがなの書きに取り組む教材です。

・あおむしくんの へんしん(7月受講)
虫の生体への興味を高める図鑑付きの絵本教材。

・とけいあそびえほん おでかけへん(10月受講)
時計の読み学習が本格的にスタートする年長さんの時計学習教材。

・せかいかたちはっけん!ミニちきゅうぎ(12月受講)
ビニールでできた地球儀で世界への関心を高めていきます。

・どうさかるた(2月受講)
動詞の語彙力を高めていく目的のかるた。

【入会時特別教材】

年長コースの入会時特別教材【2018年度版】

・ぺあぜっとファイル
・チョウタとタンタのなかよしどけい&はじめての とけいあそびえほん

広く深く考える学び

2018年度版の講座では上記のような副教材が時期に合わせて届きます。

成長の芽をしっかりと育成していくために学びの質にこだわった通信教育が「Z会幼児コース」。

将来を見据えた体験課題や発達段階に合わせて学ぶことができるので、受講者満足度も高いのが特長。

色々な視点から考えたり物事を体験することで、広く深く考える姿勢を身につけていくことができるおすすめの通信教育です。

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