2018年も半分。
本年度上半期(1月~6月)の幼児通信教育人気ランキングを集計・発表したいと思います。
2020年度に学習指導要領が改訂されることになり、2018年度から小学校・中学校においては先行的に新しい学習指導要領に準じた取り組みが始まっています。
特に幼児期は大きな変化はありませんが、これからの学びに求められる知識・技能の習得・活用、表現力や思考力、英語力などを見据えた幼児教育ができるとスムーズに小学校以降の勉強につながっていくと思います。
自ら考える力、学ぶ力、学ぶ姿勢など先を見据えた取り組みができる通信教育が人気が高い傾向になると思います。
上半期人気ランキング
※当サイト+姉妹サイトにおける独自集計のランキングです
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こどもちゃれんじ
幼児期の成長にトータルアプローチができる「こどもちゃれんじ」が1位になりました。
知育系玩具教材やDVD教材などテキストのワーク教材以外にも多様な教具があり、取り扱っているテーマも知育・社会性・生活力・英語などとても幅広いのが大きな特長です。
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Z会幼児コース
2位の「Z会」は先を見据えた方針の学びをすることができる質の高い内容。
あえてシンプルな教材構成・内容にすることで伸ばしていきたい力を確実に成長させていきます。「あと伸び力」という明確なコンセプトで体験学習をほかのどの通信教育よりも重視したカリキュラム。本質的な学びに触れていくことができるでしょう
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ポピっこ
「ポピっこ」は無理のない幼児教育をはじめたい家庭におすすめできる教材。
緩やかな成長曲線で親子で一緒に楽しむことが基本。これから幼児教育をスタートさせていく家庭や、家庭の学ぶ環境づくりを優先していきたい人に特におすすめです。
楽しく成長できる通信教育
通信教育はそれぞれに方針があるので、気になる教材は必ず資料等を取り寄せて方針や指導方法などを確認していくことをおすすめします。
例えば、将来を見据えた楽しい取り組みをすることができる、指導方法や教材内容がしっかりしている、無理なく進んで取り組んでいくことができるなどの教材の特長、そして子供の年齢や性格、家庭での教育方針を総合して考えていきたいですね。
まずは楽しく成長をすることができることを基本としていくと、スムーズに勉強をしていきたい通信教育が決まると思います。
”はじめよう!”と思った時が幼児教育・通信教育のはじめ時です。
ここから楽しい学びをスタートさせて子供の未来を豊かなものにしていきましょう。