2017年になり、4月になれば年度が替わり一つ大きくなります。
新しく園生活が始まる家庭もあれば、いよいよ小学校への進学を控える年長さんなど、各家庭で新年度に向けた準備や支度をしていく時期だと思います。
その一環で幼児教育へのとりくみや通信教育での初めての学習をスタートさせたり、できることを増やして成長をスピードをグンと上げていきたいと考えている方も多いと思います。
2017年に注目していきたい幼児向け通信教育をピックアップしていきますので、家庭での幼児教育の方法に通信教育を考えている家庭は参考にしてください。
下記は基本的には人気がありコンセプトが評価されている教材です。その家庭なりの学びのスタンスで幼児期を有意義に成長していけるように楽しく向かい合ってみましょう!
2017年おすすめの通信教育BEST3
人気・コンセプト・教材内容・キャラクターなどを総合的に評価して2017年におすすめしたい幼児通信教育を3教材紹介します。
Z会幼児コース
<注目度・人気も高い通信教育>
「あと伸び力」という教材コンセプトが支持され、顧客満足度調査「イード・アワード」においても教材内容・継続性・信頼性など最多4部門を獲得した「Z会幼児コース」。
体験学習×ワーク学習の2つの教材軸で学び、多領域のテーマに触れていくことで将来伸びていく力の芽をしっかりと育てていく通信教育。2017年も継続して内容の質が高い教材です。
ポピっこ
<楽しく親子で一緒に脳力を上げる>
教材への安心感も高い「ポピっこ」は、無理のない学習分量と楽しくワクワクする教材内容で親子で一緒に成長していくことを目的にした教材。教材使用時の脳活動測定や専門家による監修など、ただ単に楽しく学ぶだけでなくしっかりと目的の力を伸ばしていくことができる教材。学ぶ楽しさと親子のつながりを大切にしたい家庭向けの教材です。
ぷちドラゼミ
「自ら学ぶ習慣を身につける教材」
「ドラえもん」やかわいい「まめドラ」たちと一緒に学習をする「ぷちドラゼミ」。学力面に強い教材で、数・文字といった小学校教育の下地作り、多様な力をバランスよく育てていくためのカリキュラム、親しみのあるテキストとキャラクターで自ら学ぶことができる力を引き出し伸ばす通信教育です。
無理のない楽しい幼児教育をしよう
幼児養育は楽しく取り組むことがひとつの前提となります。
子供は楽しければ自発的に手に取って学ぶことができ、面白ければ興味や好奇心も伸びていきます。
分量・時間の負荷をかけすぎてしまうと、学ぶこと自体に好意的・意欲的になれずに結局思うような成長ができないことがあります。
どの通信教育、どんな幼児教育をするにしても、親子で一緒に楽しみながら緩やかに成長ができるように工夫して学んでいくようにしてください。
目の前の結果・成果だけでなく、その先を見据えた土台作りを大切にワクワクする学びをしていきましょう。