「ポピっこ」の教材内容は2017年度はそれほど大きな変化なく。継続して無理のない楽しい取り組みができる内容になっています。

2歳~3歳児向けの「ももちゃん」、年少向け「きいどり」、年中向け「あかどり」、年長向け「あおどり」の4つの年代に応じたコースがあり、各年代ごとに緩やかにバランスよく力を育成していく内容で長年世代を問わず多くの家庭で愛されている教材です。

方針が揺るがないので学びやすい教材ですし、これから幼児教育をはじめたいと考えているご家庭にも最適の内容。

いきなり難しいことや他の子供と競わせるような学びに抵抗がある家庭も多いと思いますが、「ポピっこ」なら自分のペースで親子で楽しく学び、こころを成長させ、からだ・巧緻性なども大切に育んでいくことができるカリキュラム設計です。

基本的に毎月のメインテキスト教材が主になっている教材構成。それとは別に年数回の特別教材があるので、今回は2017年度版の特別教材を紹介していきたいと思います。

2017年度の特別教材について

「ポピっこ」の特別教材はできあいの玩具やデジタル教材などではなく、子供一人でも家族でも楽しく遊ぶことができる教材が主になっています。

楽しく遊びながら言葉・文字・知恵を身につけることができたり、工作やごっこ遊びなど家族で楽しく遊びながら「脳」を育てていく目的の教材になっています。

カードや紙教材が基本ですので、手に取り触れながら想像力を膨らませて取り組むことができます。

それでは年少・年中・年長の各コースごとの特別教材をみてみましょう。

年少「きいどり」の特別【2017年度版】

2017年度「ポピっこ」の年少向け「きいどり」の特別教材です。

「きいどり」の特別教材

・レストランごっこ(4月)
・えんにちごっこ(7月)
・ポピっこデリバリー(9月)
・ポピっこファーム(11月)

・きせつしんぶん(4月・7月・10月・1月)

年少向け「きいどり」では、ごっこ遊びができる特別教材が中心になっています。年少さんの年代で大切にしていきたいごっこ遊びを楽しく体験していきましょう。

年中「あかどり」の特別【2017年度版】

2017年度「ポピっこ」の年中向け「あかどり」の特別教材です。

「あかどり」の特別教材

・えあわせカード(4月)
・とんとんむしずもう(7月)
・ポピっこタウン(9月)
・それ なんですカード(11月)

・きせつしんぶん(4月・7月・10月・1月)

年中向け「あかどり」では、カードゲームや親子で楽しく遊ぶことができるゲーム。好奇心が旺盛な時期だからこそ手先を使った遊びをすることで「脳」をバランスよく育成していきます。

年長「あおどり」の特別【2017年度版】

2017年度「ポピっこ」の年長向け「あおどり」の特別教材です。

「あおどり」の特別教材

・しりとりカード(4月)
・ぴょんぴょん・ぴよぴよゲーム(7月)
・ふしぎふしぎマジックブック(9月)
・なぞなぞかるた(11月)

・きせつしんぶん(4月・7月・10月・1月)

・入学準備計画(10月~)

年長向け「あおどり」では、ゲームや遊びをとおして知識や知恵を育成できる楽しい教材。10月号からは保護者向け情報満載の「入学準備計画」で入学準備を進めていくことができます。

バランスのいい学び

「ポピっこ」をシンプルに表すと「バランスのよい学びができる教材」が一番しっくりくると思います。

「こころ」「からだ」「あたま」の3領域をバランスよく楽しみながら伸ばしていくためのカリキュラムが組まれています。どこかに偏るのではなく。年齢や成長ごとその時に大切な領域に力を注力しながら、子供の健やかな成長を促していくことができると思います。

特に学習・勉強面の「あたま」以外の「こころ」「からだ」も重視しているので、子育て・幼児期の成長にとても役立つと思います。

そして全体的に「脳力」を育成していくことを目的にした教材。

人との関わりなどで脳を育む→こころの領域
ことば・数字など頭を使って脳を育む→あたまの領域
手先・全身を使って脳を育む→からだの領域

感受性や好奇心を刺激しながら自然で緩やかな成長ができるようになっています。

自宅で楽しく遊びながらバランスのよい学びを進めていきたい家庭は、「ポピっこ」の受講を検討してみましょう。

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