幼児向け通信教育の各教材を、教材内容の質でランク付け!。
通信教育を選ぶときに多くの家庭で重要に考えている部分だと思います。受講してみて「あれ?」「思っていたのと違う?」という体験をした方もいると思いますが、実際には入会したり教材をはじめてみないと分からない面があります。
今回は、通信教育側の教材制作の姿勢や受講者の意見などを総合的に判断してランキングにしています。
教材の質が高ければ目的に沿って勉強がしやすいですし、着実に力を伸ばしていくことができます。楽しく学び力を伸ばしていくためにも、教材内容が充実している通信教育を選択していきましょう!
「教材の質」ランキング!
※独自の個人的な評価です。参考程度にみてください^^
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Z会幼児コース
1位は「Z会」にしました。
受講者の評価が高く、教材側も質にこだわって教材制作をしています。
「あと伸び力」という学習の目標を念頭に置いて、各年代で伸ばしていくべき力、将来的に必要になる力の基礎を培っていく内容です。 -
ポピっこ
「ポピっこ」は「家庭教育五訓」という理念をもとに教材を制作しています。
長年スタイルを変えずに、幼児期に楽しい学びと「あたま」「こころ」「からだ」の3つの領域をバランスよく育成していく教材。脳が活発に活動していることが脳活動実験からも実証されています。
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ぷちドラゼミ
「ドラえもん」だけじゃない!。
独自の教育ノウハウを詰め込んだ教材。文字・数といった勉強だけでなく、多様な力を育成していく「ちえトレーニングブック」はおすすめ。個人的な好みですがこういった教材はとても良いと思います。
将来伸びる基礎をつくろう!
幼児教育・幼児通信教材の目的はどういったところにあるでしょうか?。
家庭ごとに多様な考えがあると思いますが、基本的には将来的に伸びる力の土台をつくっていくことが大きな目標になると思います。
その為に「楽しい!」と思える学び、成長に合わせた無理のない取り組みをしていきたいですね。
通信教育各教材はこの部分をしっかりと考えて制作されているので、どの教材であっても無理なく成長をしていくことができると思います。
なかでも上記の3教材については、明確なコンセプトがあり教材内容がしっかりしている印象があります。教材の方向性がぶれないので、確かな力を積み上げてく学びができると思います。
将来的に伸びていく力の土台・基礎を通信教育で楽しく育成していきましょう。