「副教材」ランキング

幼児通信教育を副教材でランク付け!。

幼児期は楽しく学ぶことを前提として教育を進めていきます。当然通信教育でも楽しく学習ができるように各教材工夫を凝らしています。

なかでも本教材以外に副教材を活用して遊びながら力を伸ばしていくタイプの教材、本教材以外にも色々な角度から学ぶことで理解を深めるタイプの通信教育があります。

今回は、副教材の量や質などを総合的にランキングにしてみました!。

「副教材」ランキング!

※独自の個人的な評価です。参考程度にみてください^^


  1. こどもちゃれんじ

    こどもちゃれんじ

    副教材といえば「こどもちゃれんじ」を連想する方も多いのではないでしょうか。

    エデュトイ(知育系玩具)を中心とした副教材は、原材料に至るまで徹底的に安全面にこだわって制作されています。本教材や映像教材と連動することで理解を深めたり、実際に体感しながら楽しく力を育成していくことができるのが大きな特徴です。

    こどもちゃれんじの詳細

  2. ポピっこ

    ポピっこ

    「ポピっこ」も副教材が比較的多い教材になります。

    年4回の特別教材はテーマに合わせて親子で楽しく遊ぶことができる教材で、デジタル要素はなく、カード・かるた・ごっこ遊びなどが中心になります。「きせつしんぶん」ではその時期に合わせた行事や自然などを体感できる内容になっています。

    ポピっこの詳細

  3. ぷちドラゼミ

    ぷちドラゼミ

    入会時と年4回の特別教材があります。

    運筆に力を入れている教材で、鉛筆の補助教具は「ドラえもん」のひみつ道具のような存在。年4回の特別教材でも「ドラえもん」と一緒に楽しい学びができる。知育要素がある副教材は楽しみながら目的の力を伸ばしていけます。

    ぷちドラゼミの詳細

バランスのよい学びをしていこう!

笑顔

通信教育は基本的には本教材で学び、副教材はその名の通りサブ的な補助教材という位置づけです。

伸ばしていきたい力や教材ごとの方針を踏まえて副教材は制作されていますが、遊びの要素が強いものもあるので楽しくなって副教材ばかりで遊ぶようになってしまうこともあります。

そうなってしまうと肝心の本教材に手を付けるのが面倒になるものです。

もちろん副教材のなかにも教育的要素や知育も内包されていますが、本教材とバランスよく手に取ってこその副教材だと思います。

副教材はあくまで副教材として考えて、毎月届く教材をバランスよく取り組んでいけるように親子で一緒に学んだり声掛けなどをしていくようにしましょう!!

多様な教具で楽しく幼児教育を進めていこう。