「コスパ」ランキング

幼児通信教育をコストパフォーマンスでランク付け!。

基本的に幼児向けの通信教育は受講費が高いということはないと思います。なかには高額な教材もありますが、月々1,000円前後から高くても2,500円程度と考えておけばいいでしょう。一括払いなどにすればもうちょっと低くなります。

一般的に受講にが低ければ分量や副教材などの教材構成や学習システムに差が出ます。教材内容と受講費のバランスをしっかりと考えていきましょう!

そこで、受講費と教材内容・学習システムなどを総合的に判断してコスパ(コストパフォーマンス)の良い通信教育をランキングにしてみました。

「コスパ」ランキング!

※独自の個人的な評価です。参考程度にみてください^^


  1. ポピっこ

    ポピっこ

    受講費/月:980円

    「ポピっこ」は家庭での学びの環境づくり、親子の関係を重視する教材。受講費も月々千円以下で受講しやすく、目的をもって楽しい学びができるので多くの家庭で評価の高い通信教育教材です。無理のないペースでその子供なりの取り組みができ、「こころ」「あたま」「からだ」をバランスよく緩やかに成長させていくことを目指す教材です。

    ポピっこの詳細

  2. すてっぷ

    すてっぷ

    受講費/月:800円

    プリント型の教材で「言葉」「数・量」「図形」「記憶」「知識」「作業」の6つの分野をバランスよく伸ばす教材。年齢ではなく子供の成長に沿ってコースを選択することができるので、無理のない学びをすることができます。プリント型なので1日1枚というような習慣づくりや、他の幼児教育活動との併用もしやすいタイプ。受講費は月々700円と格安です。

    すてっぷの詳細

  3. こどもちゃれんじ

    こどもちゃれんじ

    受講費/月:2,036円~2,336円

    受講費は平均的な金額に設定されていますが、教材分量や多角的な教具などがとても豊富。学習面、生活面、身体面などをバランスよくテーマに取り上げており、幼児期の成長を総合的に後押ししてくれる教材内容になっています。映像教材(DVD)やエデュトイなど充実した教材はコストとのバランスも非常に良いと思います。

    こどもちゃれんじの詳細

教育は子どもの未来への投資!

子供

上記のように「コスパ」でランキングを考えてみましたが、実はコスト面を重視した教材選択はしないほうが良いと思っています。

もちろん、家計のなかで幼児教育に使える教育費は決まっていますし、本音を言えばなるべくは低コストで良質な幼児教育を続けていきたいと思うのが当たり前です。

その点、通信教育教材は月々の受講費も低く抑えられるメリットがあります。1,000円程度~2,500円程度の受講費になっているので、それほど家計にも負担なく学ぶことができるでしょう。

だからこそ、子供が「やりたい!」といった教材、親が子供の将来を考えて「やってほしい!」と思った教材は、積極的に受講してほしいと考えています。

幼児教育は未来への投資です。
今すぐ目の前にすぐ成果として表れるわけではありません。

大切な幼児期にコストを重視して方針に沿わない教材で学ぶよりも、子供の意見や将来を考えて選択した教材で学ぶほうがよっぽど効果的な取り組みができると思います。

コスト面は教材選択のひとつのピースとして考えておくのがベターでしょう。