「あと伸び力」「学びの芽」を育んでいく「Z会幼児コース」。
ワーク学習×体験型課題の2つの柱で幼児期に伸ばしていきたい力や取り組んでいきたい内容をバランスよく取り入れた非常に人気が高い通信教育です。
昨年(2021年)の満足度調査においても最優秀賞をはじめ各部門で高い満足度を獲得しており、主体的に学びに向かう姿勢を培いながらみらいを見据えた学び・体験をしていくことができるでしょう。
シンプルな教材構成になっており、基本となる毎月の教材のほかに各コースごとに時期に応じた副教材で構成されています。
2022年度のコース別年間副教材
「Z会」は毎月の基本教材「かんがえるちからワーク(ワーク教材)」「ぺあぜっと(体験型教材)」などと、時期に応じた副教材・特別教材で構成されています。
各コース別の2022年度の副教材・特別教材を確認していきましょう。
年少コース
年少コースの基本教材は、
・かんがえるちからワーク(ワーク教材)
・ぺあぜっと(体験型教材)
・ぺあぜっとi(保護者向け情報誌)
・いっしょにおでかけブック(絵本型教材)
・かんがえるちからワーク デジタルプラス(デジタルワーク・年4回)
年少コースの副教材・特別教材
「かたちで あそぼうおえかきセット」 「ぞうさんプレート」「おえかきポスター」「おえかきペン」の3点セット。丸や三角・四角などの基本的な形に楽しみながら親しんでいくことができ、運筆力も育成していくことができるセットです。 |
「にこにこひらがなひょう」 ひらがなと濁音・半濁音を学ぶことができるひらがな表。これからひらがな学習をスタートする年少さんにピッタリ、学習したひらがなにシールを貼ったりしながら楽しく学ぶことができます。壁に貼ってみると良いでしょう。 |
「ひらがなカードセット」 すごろくとひらがなカードのセットです。様々な遊びを通してひらがなを読む力を伸ばしていくことができます。字形の認識力を高めながら無理なく遊びのなかでひらがな学習ができます。 |
年中コース
年少コースの基本教材は、
・かんがえるちからワーク(ワーク教材)
・ぺあぜっと(体験型教材)
・ぺあぜっとi(保護者向け情報誌)
・ぺあぜっとシート(提出課題)
・かんがえるちからワーク デジタルプラス(デジタルワーク・年4回)
・きいてわくわく えいごパーク(デジタルワーク・年4回)
年中コースの副教材・特別教材
「イーマルまないた」 食育体験の時やお手伝いで利用することができる樹脂製のまないたシートです。やわらかくて軽い仕様になっているので、持ち上げやすくなっています。 |
「もちかたかんぺき!さんかくえんぴつ」 正しい鉛筆の持ち方をマスターすることができる「三角えんぴつ」と「専用えんぴつ削り」のセットです。4Bのやわらかい芯になっているので、しっかりと書くことができます。 |
「ひらがなだいすきワーク」 4月~10月まで毎月届く副教材です。基本教材の「かんがえるちからワーク」と組み合わせながら取り組むことができるひらがな学習特化しワーク。ホワイトボードマーカーで繰り返し練習をすることができます。 |
年長コース
年少コースの基本教材は、
・かんがえるちからワーク(ワーク教材)
・ぺあぜっと(体験型教材)
・ぺあぜっとi(保護者向け情報誌)
・ぺあぜっとシート(提出課題)
・かんがえるちからワーク デジタルプラス(デジタルワーク・年5回)
・きいてわくわく えいごパーク(デジタルワーク・年4回)
年長コースの副教材・特別教材
「なかよしどけいセット」 時計型教具やワークなど時計学習に活用していくことができるセット内容になっています。絵本のストーリーに合わせて実際に動かしながら時計を学ぶことができます。 |
「ひらがなだいすきワーク 年長」 「ひらがな」の書き学習を楽しく進めていくことができるワーク教材。運筆やひらがなの読みもキャラクターと一緒にマスターしていくことができます。 |
「あおむしくんの へんしん」 虫さんの成長に注目をした絵本と図鑑。虫の生態について面白さを発見しながら興味を引き出していくことができます。幼虫と成虫の違いなどに注目。 |
「ミニちきゅうぎ」 ビニールでできたミニ地球儀。世界に目を向けるきっかけをつくることができます。 |
「どうさかるた」 動詞の学習、語彙力を伸ばしていくことができる「動作」に関連したかるたです。読み札と絵札を合わせて遊びながら学んでいくことができる。 |
豊かな体験を成長
「Z会幼児コース」は実際に経験したり体験していく取り組みを大切にしており、実体験から発見や挑戦をして成長を促していきます。
そのため教材構成は非常にシンプル。遊びの要素が強すぎる教具ではなく本質的な体験や理解を深めていくことができるような内容になっています。
親子で一緒に取り組む課題や、一人でもチャレンジができる課題など幅広領域のテーマで豊かな体験をたくさん積み上げていくことができるでしょう。
「Z会幼児コース」で未来を見据えた幼児教育をはじめてみましょう。
>>Z会幼児コース