Z会幼児コース

満足度・評価がとても高い幼児向けの通信教育「Z会幼児コース」

ワーク教材×体験型課題の2本の柱で、幼児期に体験・経験していきたいことを楽しく取り組みながら、目の前のできることを増やすだけでなく将来につながる「あと伸び力」「進んで学ぶ姿勢」を培っていくことを軸にした通信教育です。

2022年度講座では、主に5つの領域をバランスよく伸ばしていくことができる講座内容。

幼児期に必要な5つの領域を、好きなこと・得意なことに偏らずに触れて伸ばしていくことができます。

5つの領域について

「Z会幼児コース」5つの領域2022年度

「Z会幼児コース」では、幼児期に必要な5つの領域をバランスよく取り入れている通信教育。

ワーク教材と実際に体験・経験をする体験型課題の両輪で豊かで楽しい学び・体験を進めていくことができます。

1.「ことば」

「Z会幼児コース」5つの領域2022年度「ことば」

「ことば」

発達段階に合わせて無理なく文字・言葉への興味を引き出しながら取り組んでいきます。

小学校以降の国語の土台となる領域で、語彙力や文章を読む力も伸ばしていきます。

「年少」
ことばの基礎力を伸ばす。ひらがなの事件に興味を持ち、親子の会話から語彙を増やしていきます。

「年中」
ひらがなの書きを重点的に学習しながらカタカナの読みや語彙を増やす出題など。

「年長」
ひらがな・カタカナの学びだけでなく語彙を増やして単語や文の読みにも挑戦。

2.「数・形・論理」

「Z会幼児コース」5つの領域2022年度「数・形・論理」

「数・形・論理」

数・図形の概念を身につけ、論理的思考力の土台を培っていきます。

小学校の算数の土台となる領域でたし算・ひき算の基礎・時計学習など段階的に取り組んでいきます。

「年少」
数の概念を少しずつ学んで図形に親しみます。条件整理などにも挑戦をして論理的思考力の土台をつくる。

「年中」
1~10の数の概念の理解、論理的思考力の土台を育む。

「年長」
たし算・ひき算の基礎、図形学習など小学校につながる学び。

3.「表現・身体活動」

「Z会幼児コース」5つの領域2022年度「表現・身体活動」

「表現・身体活動」

身近な素材などを活用して工作・創作活動や親子で楽しむ体遊びなど。

手指の巧緻性や試行錯誤して工夫する力・集中力などを楽しく育んでいくことができます。

「年少」
身近な素材で指先を動かす体験課題に豊富に取り組んで、工夫する喜びや集中力を養う。

「年中」
身の回りにあるものを題材に表現する楽しみを知ったり、自分の体や健康への興味を養います。

「年長」
自己表現を楽しんでいきます。

4.「生活・自立」

「Z会幼児コース」5つの領域2022年度「生活・自立」

「生活・自立」

日常の生活を題材にした豊富な課題で主体的に取り組んでいくことができる課題。

自信を身につけて挑戦をする意欲を育んでいくことができ、学びに向かう姿勢を培っていきます。

「年少」
自立につながる課題で自然に興味を持って取り組むことができます。

「年中」
生活のマナーや日々の学習をより楽しく発見に満ちたものにしていきます。

「年長」
食育、社会、安全・健康、小学校など幅広い分野に取り組んでいきます。

5.「自然・環境」

「Z会幼児コース」5つの領域2022年度「自然・環境」

「自然・環境」

身近な動植物・季節・地域社会などに楽しく触れていくことができる課題。

親子で一緒に取り組みながら自然への興味や科学的なものの見方などを身につけていきます。

「年少」
季節の特長、動物・昆虫、草花・野菜・果物など身近な自然へ興味を持つ。

「年中」
身近な自然への興味、科学的思考力を身につけていきます。

「年長」
身近な生物への理解、天体・季節・気象などの変化への興味、身近な現象について科学的に考える。

幼児期だからこその豊富な体験

「Z会幼児コース」は、幼児期だからこそ体験・経験しておきたい課題、将来を見据えて伸びていく素地をつくる講座内容。

主体的に学ぶことができる充実の講座内容になっており、自ら進んでやりたくなる課題やワークだからこそ楽しく取り組むことができ、将来成長をするための「あと伸び力」を培っていくことができます。

遊びの要素が強い教具などもなくシンプルな教材構成。
実際に自分で経験をするからこそ得られる学びを大切にした通信教育です。

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