Z会

「Z会」の年少コースでは、メインとなる「体験型教材 ぺあぜっと」「ワーク教材 かんがえるちからワーク」の2つの柱と「いっしょにおでかけブック」の絵本型教材などにより構成されています。

年中・年長さんのコースでは「提出課題」があるので、「いっしょにおでかけブック」は年少さんだけの教材となります。

年少さん向けに多様な題材を取り上げた内容で体験でもワークでもない学びをができる楽しい教材です。

「いっしょにおでかけブック」の特徴

絵本型教材といっても単なる絵本ではありません。
そこから思考力や創造力を育てていくための工夫がある教材です。

一度読んで終わり・・・という内容ではなく、何度も繰り返し手に取りたくなる仕組みで、飽きずに何度も読んで楽しむことができるでしょう。

特徴.1 考えさせる、会話が広がる内容

何通りもの使い方があるので一度読んだだけでは飽きさせない仕掛けがあります。一般的な学習のように「教える」教材ではなく、自ら「考える」ことができる内容。年少さんの興味のある多様な情報が詰まっていて、教材を開くたびに新しい発見がある。何度も楽しく読むことができます。親子の会話が広がる教材なので一緒に楽しみながら読んでみましょう。

「Z会」の「いっしょにおでかけブック」

特徴.2 月ごとの多彩なテーマ

あいさつ、マナー、時間経過、季節、五感、仕事、伝統、文化、季節、植物など多彩なテーマを取り上げています。月ごとにひとつのテーマが決められているのですが、単に図鑑や絵本としての活用ではなく、考える力や想像すしながら楽しむことができます。多彩なテーマで毎月教材が届くのが楽しくなるでしょう!

「Z会」の「いっしょにおでかけブック」2

特徴.3 持ち運びが便利なサイズ

「いっしょにおでかけブック」は148mm×178mmのコンパクトサイズ。お出かけ時に持ち歩きやすいサイズになっています。子供の手は小さいからこそ手にもってお散歩したりお出かけできるサイズは嬉しいですね。

「Z会」の「いっしょにおでかけブック」3

子供の成長をサポート!

「いっしょにおでかけブック」は子供の成長をサポートするタイプの教材だと思います。

ひとつの場面から想像したり考えたりする工夫がたくさんあります。

例えば、雨が振ってきた場面ではお母さんが慌てて洗濯物を取り込んでいます。その絵を見て「何をしていると思うか?」、カエルが跳び込んだ水は「どんな音がすると思うか?」など絵からインスピレーションを引き出す質問が一緒に書き込まれています。

雨粒が葉っぱの上でコロコロしている写真も掲載することで、雨の日に実際に外に出て同じ光景を発見する楽しさもあります。

想像して考えて楽しく読むことができる絵本型教材なので、子供の自由な発想を引き出していくことができるでしょう。

親子で話しながら読んで会話を大切にして成長の芽を伸ばし、子供の発想を受け止めてに意欲や自信へとつなげていこう。

>>Z会幼児コース