「まなびwith」は”思考力”を大きな軸にした学習ができる通信教育です。
「考える力」を育てていくことで、自ら考えて課題を解決していく力や、自分の考えたことを表現する力などの土台をつくっていきます。
これからの教育においては、単に知識量の多さではなく知識を活用したり自分なりに応用していくことが求められます。まずは幼児期にその土台を楽しくつくっていくことで、さらに小学校以降に伸びるための芽を大切に育てていきましょう。
「まなびwith」は小学校までの9年間を一貫した方針のカリキュラムで教材制作がおこなわれており、点数では測ることができない力の育成や学び方のコツや思考力などをしっかりと伸ばしていくことができる質の高い通信教育です。
思考力を培うアプローチ
思考力
はじめて出会う問題や課題、正解がない課題などに対して、試行錯誤しながら答えや解答を導き出していく力。
「まなびwith」では思考力上記のように考えて、「基礎学力+わくわく考える気持ち+考える土台」で伸ばしていきます。
楽しみながらワクワクした取り組みをすることを幼児期では大切にしており、学習面だけでなく日々の生活や成長に役立てていくことができる「思考力」を育てていく学びができます。
1.考える力を育てる
「ちえ」の領域の学びでは、「推理力、観察力、構成力、論理力」の4つの力を培っていくための学習アプローチ。
迷路・パズル・間違い探し・デジタルゲームなど楽しく取り組むことができるコンテンツになっており、ワクワクした学びのなかから考える力をじっくりと養っていくことができるプログラムになっています。
「もじ」「すうじ」といった学習ではなく、頭を使って試行錯誤したり発見したりする体験をすることで考える力を培い、問題・課題に対して積極的に取り組んでいく姿勢も養っていくことができると思います。
・推理力
予想をしたり先を見通したりする力。
・観察力
違いに気づいたり、特徴をとらえたりする力。
・構成力
多様な視点でとらえることで組み立てや成り立ちなどをイメージする力。
・論理力
条件やルールに沿って考えたり整理をする力。
2.調べ学習
自分で調べていく学習を大切にしています。
大人気の図鑑である小学館の「プレNEO図鑑」シリーズから、毎月厳選した内容を取り上げて収録。興味の幅を広げたり意欲を伸ばしていくことができる内容になっています。
自分で考えたり調べたりする習慣をつくるきっかけになりますし、ワーク学習の内容と連動しているのでワークで学んだことを調べていく学習動線をつくっていくことができる仕組み。
分からないことや学んだことを自分で調べていく取り組みを通して考える力を育てていきます。
3.毎月お話を収録
小学館で発刊されている絵本のなかから、年齢別に厳選した最適なお話を毎月教材に収録しています。
約8ページ分のお話が収録されているので読み聞かせにも活用していくことができますし、成長に沿ったお話なので興味や関心も広げていくことができるでしょう。
物語に親しんで文字・ことばを学ぶことができるだけでなく、想像力や豊かな感性を培っていくことができる。
ワクワク考える土台をつくる
「まなびwith」では、好奇心や探求心を大切にしながらワクワクする気持ちを育て、知識・経験を応用したり選択したりしながら考える土台を培っていくことを大きな目的とした通信教育です。
楽しいだけでなくしっかりと目的のあるコンテンツで学んでいくことができ、教材内容も非常に精査されているので質の高い幼児教育を実践していくことができるでしょう。
幼児期は詰込みではなく楽しく学びながらこれからの素地をつくっていく年代。
ワクワクする取り組みで考える土台をつくりながら小学校以降のしっかりと伸びていくための学びをはじめてみよう。
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