幼児

言葉も理解ができるようになってきて、意思表示や感情も豊かになってくる2歳

「イヤイヤ期」に差し掛かる年齢でもあるので、絵本を利用して豊かな子育てを進めてみましょう。

おすすめ絵本

2歳児におすすめの絵本を紹介したいと思います。

楽しく読むことができたり、知っている言葉を増やしたり、分かりやすいお話の絵本が特におすすめです。

・いろいろ ばあ

いろいろ ばあ

色の認識にも興味ができるる2歳児。青・黄色・赤の3色が、それぞれが混ざり合って他の色ができるお話です。

・6つの色

6つの色

彩感覚を育てる絵本のシリーズです。1匹のヘビが、赤・青・黄の3原色を飲み込むと…お腹から6つの色が次々と出てきます。

・おでかけのまえに

おでかけのまえに

やってみたい!お手伝いしたい!という気持ちから失敗しながらお話が進んでいきます。ほのぼのとのびやかな絵本。

・ぞうくんのさんぽ

ぞうくんのさんぽ

ぞうくんがお散歩に出かけると、カバくんやワニくんやカメくんに出会って…。ユーモラスなやりとりの絵本です。

・きんぎょが にげた

きんぎょが にげた

金魚鉢からにげだした金魚を探す絵探しの絵本。ページをめくると逃げた金魚がどこかにかくれています。

・パン どうぞ

パン どうぞ

リアルな作画で美味しそうなパンがたくさん。思わず絵本の中のパンを手に取ってしまいそうな程です。

・いろいろごはん

いろいろごはん

真っ白なごはんたちが言葉のリズムにのっていろんな料理に変身。美味しそうな絵は貼り絵で表現しているそうです。

・ぐりとぐら

ぐりとぐら

定番といっていいくらい圧倒的に人気の絵本。ふたごの野ネズミ「ぐり」と「ぐら」のお話です。

・ごめんやさい

ごめんやさい

「ごめんなさい」は仲直りできる魔法の言葉。その事に気づく楽しい絵本。

・おやすみなさい

おやすみなさい

仕掛け絵本になっています。寝るのが好きになるような内容で寝かしつけの絵本としてもおすすめ。


以上、2歳児におすすめの絵本10選でした。