日本には春夏秋冬があり、四季折々の自然や文化がある豊かな国です。

夏は暑い、冬は寒いのは生活をしているだけでも体感をすることができますが、一歩足を延ばして季節に触れていることで様々な事を発見することができます。

特に幼児期は何でもどんなことでも初めての体験で、驚きや気づきなど季節を体感していくことで知識を増やしたり意欲的な行動だったり、活動範囲や思考の範囲を広げていくことができます。

外に出て季節に触れ、日本の伝統的な文化で季節に触れ、色々な体験・経験をしながら成長をしていきましょう。

季節を体感

季節

どの季節でも外に出て遊ぶことができますし、日本の伝統的な行事や文化があると思います。

春になれば生命の息吹を感じることができ、夏はたくさんの昆虫や花など自然を満喫、秋は落ち葉や木の実・紅葉など、冬は雪遊びなど外に出て遊ぶということはたくさんのものとの出会いや運動能力を伸ばしてくれることでしょう。

春ならではの植物や生き物

春になるとたくさんの動植物が活発に動き出します。

桜やチューリップといった春ならではの花、ふきのとう・わらび・タラの芽などの春の山菜、田んぼがある場所では田植えも始まり夏に向けてさらに色々な景色を楽しませてくれます。

冬を超えて緑豊かになり昆虫も元気に活動をはじめ、外に出ると日に日に温かくなってくるのでお散歩にも最適。

親子で一緒にお散歩や散策をしたり、ひとつの植物を毎日経過観察をしてみると楽しいと思います。

春ならではの生命の息吹を感じることができるので、公園で昆虫採取をしてみるのもおすすめです。

寒い冬はもう終わり温かくポカポカした陽気の春だからこそ、思いっきり体いっぱいお外で遊んでみましょう。

春の行事など

3月には桃の節句、5月には端午の節句があり、入園・お花見・ゴールデンウィークなど子供にとって身近な行事やイベントが多くあります。

伝統的な日本の行事に触れていくことで知識を増やし、実際に自分が体験することで知見を広げていくことができるので、貼るだけでなくどの季節でも行事には積極的に参加したり体験をしたりする機会をつくっていきましょう。

春の地域のお祭りがあるところもあると思いますので、身近なところでおこなわれている行事から参加してみてもいいですね。

思い出に残る体験は子供の心にしっかりと刻み込まれます。楽しく色々な事を体験することこそが子供の成長をより豊かにしてくれるでしょう。

季節を体感できるおすすめ通信教育

通信教育でも季節感を大切にした教材があります。

なかなか時間をつくれない家庭でも、教材をとおして季節を体感することもできるので積極的に活用してみましょう。


  1. Z会幼児コース

    Z会幼児コース

    <体験型学習で季節を体感>

    「Z会」は体験型学習に力を入れている通信教育。この体験型学習において外に出て春を散策したり、季節をテーマにした題材で幅広い力の育成を進めていくことができます。自然・環境の領域への関心や興味を高めながら季節感のある課題に取り組むことができます。

    Z会幼児コースの詳細

  2. ポピっこ

    ポピっこ

    <季節のテーマが盛りだくさん>

    「ポピっこ」では、季節をテーマにした題材が毎月あり、お話にも季節感のあるものを掲載していることが多いです。「きせつしんぶん」では春・夏・秋・冬のそれぞれの季節に合わせた内容で成長に合わせて季節に触れていくことができます。

    ポピっこの詳細

  3. こどもちゃれんじ

    こどもちゃれんじ

    <幅広い取り組みができる>

    「こどもちゃれんじ」自体が非常に幅広い領域やテーマを得つかっている通信教育ですので、もちろん季節感のあるものをテーマにしているページもあります。子育て・幼児期の成長を総合的に考えていきたい家庭におすすめです。

    こどもちゃれんじの詳細

季節を体感しながら成長のできる通信教育で、楽しくワクワクする学びをはじめてみよう!!