2018年度版の通信教育のなかで特におすすめしていきたい教材が「Z会幼児コース」

幼児向けの通信教育では教材の質や効果など総合的にNO.1の教材だと思います。

2017年度も満足度調査の「イード・アワード」において最優秀賞と部門賞5部門を受賞、日本マザーズ協会が主催しているママたちの投票で選ばれる「第9回マザーズセレクション大賞」を受賞するなど、受講者・利用者の評価が高いのも理由の一つ。

幼児向けの通信教育を考えている保護者の方は、まずは「Z会幼児コース」を中心に比較検討をしてほしい教材です。

2018年度「Z会」の5つの特長

2018年度の「Z会幼児コース」は、年少コース・年中コース・年長コースの3つの年齢ベルコースがあります。

「あと伸び力」「自らすすんで学ぶ力」を伸ばし育成することを学習の目的としていて、年齢・成長に合わせた取り組んでいきたい課題で楽しい学びと意欲的な姿勢を培っていくことができる内容。

幼児期の今だからこそ触れていきたいテーマでバランスよく成長を促していきましょう。

2018年度Z会幼児コース

特長.1 体験学習×ワーク学習

「Z会幼児コース」では体験型学習を非常に大切にした教材構成・カリキュラムになっています。

基本的な学習の流れとしては、平日習慣的にワーク教材で学び、休日や時間のある時などに親子でまたは一人で体験型教材に取り組むようなスタイルになると思います。

幼児期だからこその体験学習を積み重ねて、そこから発見・驚きや感動などを感じて楽しい学びをすることを重視し、ワーク教材との2本の柱で学ぶことができるほかの通信教育にはない学びをすることができます。

この2つの軸がしっかりして充実した内容で取り組めるからこそ受講者の評価や評判が非常に高く、意欲や好奇心を伸ばしながら質の高い学びを進めていくことができる教材です。

特長.2 5つの経験

5つの幼児期の成長に欠かせない経験を軸とした内容になっています。

・自信
「できた」の体験で学びの基礎をつくる。

・挑戦
多様な経験をバランスよく体験することができる内容。

・発見
実際に体験・経験することで確かな知識と次へのモチベーションに。

・創造
身近な素材で豊かな発想力・創造力の育成。

・対話
喜びや感動を親子で共有。コミュニケーション力の礎。

上記の経験をバランスよく体験教材・ワーク教材にちりばめているので、楽しく生き生きとした学びを実践していくことができます。

特長.3 「あと伸び力」を育成するのが柱

「Z会」が目指している学びは「あと伸び力」の育成にあります。

いま幼児期の学力向上や正確性・スピードなどを重視するのではなく、将来的にこれから伸びていくための土台・基礎作りを重点に考えている内容。

幼児期に大切にしていきたい5つの経験だけでなく、多様なテーマ領域をバランスよく取り入れることで豊かな成長を促す教材。

学ぶことを楽しいと感じる学習、様々なジャンルの経験・体験を積む学び、興味や好奇心を広げて主体的に学ぶ姿勢の育成などを大切にしている教材だからこそ、確かな「あと伸び力」を育てていくことができる内容になっています。

いま目に見える成果よりも、5年後・10年後・その先の未来に大きな木となって育つような力を育成していきましょう。

特長.4 主体的・対話的な学び

小学校以降では知識重視ではなく、どれだけ深く理解しているかや知識をどう活用していくか、自ら考えて答えを導くことが今後重視される教育へとなります。

幼児期は必要以上に意識をして考える必要はありませんが、幼児期だからこそその土台作りを進めておきたいのは事実。

「Z会」では学びへの意欲や好奇心を刺激していくことでみずから取り組み主体的に学ぶ力の土台、繰り返したくなるような内容で親子で一緒に考えながら進めていくことができる体験学習など、主体的・対話的な学びを実践していくことができます。

与えられる学びではなく、自ら作り出していく学びをすることでこれから伸びていくための土台をつくっていくことができる質の高い教材内容です。

特長.5 様々なテーマ・領域をバランスよく

年間を通して年密なカリキュラムが組まれており、幅広いテーマ・領域の経験をバランスよく配置しています。

「ことば」「数」「形」「論理」「自然・環境」「生活・自立」「表現」など、成長や年齢に沿って「できる!」「わかる!」をしっかり積み重ねていくことができると思います。

学習分量も適量だと思いますし、体験学習を実践することでより幅の広い学びへのアプローチをすることができます。

将来を見据えた多方面への興味をバランスのよいテーマで育成していくことができます。

質の高い幼児教育!

「Z会幼児コース」は学びの質を大切にして「あと伸び力」を育成していく学び。

教材内容はワークの問題・出題方法だけでなく、取り扱うテーマや領域、幼児期に経験しておきたい体験学習など、教材の質にとてもこだわっているので楽しく取り組みながら確かな学びの土台をつくっていくことができるような内容になっています。

2020年度には学習指導要領が改訂され、知識・技能だけでなく思考力・表現力・活用力などが求められる教育へと変革をします。これから求められている力を見据え、その土台をしっかりと作っていくことができる通信教育が「Z会」です。

>>Z会幼児コース