顧客満足度を調査している「イード・アワード」。2021年の通信教育部門が発表されましたので、幼児向けの通信教育において満足度が高い教材をみてみましょう。
実際に受講をしてみないと教材の中身やKぉうかなどは実感することができないと思うので、受講者の満足度を一つの参考にして通信教育を比較してみると色々な視点から考えることができると思います。
教材ごとに特長や指導方針もあるので、それぞれの家庭の教育方針に沿った取り組みができるような通信教育で楽しくワクワクの遊びや学びを進めていきたいですね。
おうち時間、親子の時間を大切にしながら、健やかな成長を通信教育でサポート。
2021年の顧客満足度調査結果
顧客満足度調査「イード・アワード2021」。
幼児向けの通信教育部門から最優秀賞と各部門ごとに受賞をした通信教育を紹介します。
(参照:https://www.iid.co.jp/news/award/2021/distance-learning.html)
2021年の総合評価NO.1は「Z会幼児コース」。昨年に続いて最優秀賞になっています。
「あと伸び力」を培うことを軸にした講座内容になっており、ワーク学習×体験課題で幼児期に身につけていきたい力を楽しく培っていくことができる講座。
「なぜ?」「どうして?」を大切にしながら自分なりの答えを見つけようとする力、主体的に学びに向かう姿勢など、未来に向けた取り組み。
発達段階に応じて達成感を得ることができる課題で、シンプルな取り組みだからこそ本質的な理解を促して学びの楽しさを実感していくことができるでしょう。
Z会幼児コース
<部門賞は最多4部門受賞のZ会>
最優秀賞も受賞した「Z会幼児コース」は、部門賞でも4部門で選出。特に学びの軸になる「効果のある通信教育」「教材が良い通信教育」などで部門賞を受賞しているのは、講座内容の質の高さを表していると思います。
こどもちゃれんじ
<人気の通信教育>
「こどもちゃれんじ」は認知度人気が非常に高い通信教育。「しまじろう」と一緒に成長をしていくことができる内容で、取り組みやすさはNO.1でしょう。幅広いテーマを扱っていますし、ワクワク楽しい教具も豊富で、継続性や意欲を引き出していくこともできます。
ポピっこ
<良い習慣をつくる>
「ポピっこ」は、無理のない分量とレベルで良い習慣をつくっていくことを大切にしています。「こころ」「あたま」「からだ」の3つの領域をつかさどる「脳」をバランスよく伸ばす。「~が好き」をたくさん作って、これからの学びの根っこを楽しく培っていきます。
楽しく成長をしよう!
2021年の満足度調査は上記のような結果となりました。
『Z会』が総合的に高い満足度になっており、部門賞でも広く支持されていることが分かりますね。
幼児期は楽しく遊びのなかから学んだり、様々な体験を通して成長をしていきます。
通信教育では、興味や関心を持って楽しく取り組むことができるように工夫されていますので、ワクワク・ドキドキの遊びや体験がたくさん。
今だけでなく、将来を見据えながらこれからの土台を楽しく培っていきましょう。