「Z会幼児コース」はシンプルな教材で「あと伸び力」を培っていく通信教育。
ワーク学習×体験型課題の2つの学びの柱で、ワクワク楽しい取り組みを進めていくことができる通信教育で、質の高さには定評があり多くの会員から高い評価を受けているおすすめの学習法です。
「毎月のメイン教材+時期に合わせた副教材」で構成されていますが量よりも質を重視するタイプの通信教育です。
毎月の教材構成はについては、
「ぺあぜっと」(体験型教材)
「考える力ワーク」(ワーク教材)
「ぺあぜっとi」(保護者向け情報誌)
「絵本型教材」(年少コース)
「きいてわくわく えいごパーク」(年中・年長コース)
「提出課題」(年中・年長コース)
2020年度については新しく「きいてわくわく えいごパーク」が登場しており、年4回楽しく自然と英語の音に親しんでいくことができます。さらに年少コースでは内容をリニューアルしてさらに取り組みやすくなりました。
上記以外に各コース別に副教材・特別教材が用意されているので、コース別に確認をしていきたいと思います。
年少コースの副教材【2020年度版】
2020年度「Z会幼児コース」の年少向けコースの副教材です。
・にこにこひらがなひょう(4~9月受講)
壁に貼ってひらがなに親しんでいくことができる「50音表」。濁音や半濁音などを含めて学ぶことができ、学んだひらがなにシールを貼りながら楽しく覚えていくことができるでしょう。いつも目に付く場所に貼っていくこと効果的だと思います。4月~9月号の受講者が対象。
・ひらがなカードセット(10月受講)
カードやすごろくで遊びながら「ひらがな」の読みの力を育てていくことができる副教材。様々な理解度に応じた取り組みをすることができ、字形の認識力を高めながら無理なく「ひらがな」を覚えていくきっかけをつくっていくことができるでしょう。10月号の受講者が対象。
【入会時特別教材】
・ぞうさんプレート
・おえかきポスター
・おえかきペン
年中コースの副教材【2020年度版】
2020年度「Z会幼児コース」の年中向けコースの副教材です。
・ひらがなだいすきワーク(4~10月受講)
メイン教材の「かんがえるちからワーク」と連動をしながら「ひらがな」の書く学習を進めていくことができるワーク教材。4月号~10月号まで計7冊の教材になっており、ホワイトボードマーカーで消せるひらがな練習ボード付きなので繰り返し書く練習を進めていくことができるでしょう。楽しいキャラクターと一緒に字形認識力・運筆力などをしっかりと伸ばしていきます。
【入会時特別教材】
・ぺあぜっとファイル
・イーマルまないた
・もちかたかんぺき!さんかくえんぴつ
年長コースの副教材【2020年度版】
2020年度「Z会幼児コース」の年長向けコースの副教材です。
・ひらがな だいすきワーク 年長(4~6月受講)
「ひらがな」を書く力を楽しく伸ばしていくワーク教材です。
・なかよしどけいワーク(4~6月受講)
小学校準備で大切になる「とけい」の学習を楽しく進めていくことができます。
・あおむしくんの へんしん(7月受講)
図鑑付きの絵本教材で、虫の生態や成長などに興味を持っていくことができる。
・とけいあそびえほん おでかけへん(10月受講)
10分単位での時計の読みを学んでいくことができる絵本教材です。
・せかいかたちはっけん!ミニちきゅうぎ(12月受講)
世界への興味を引き出していくことができるビニール製のミニ地球儀など。
・どうさかるた(2月受講)
読み札と絵札を合わせながら楽しく語彙や動作を表す言葉を培っていきます。
【入会時特別教材】
・ぺあぜっとファイル
・チョウタとタンタのなかよしどけい&はじめての とけいあそびえほん
親子で対話をしながら成長をしていこう
「Z会」は親子で一緒に体験課題に取り組んだり、ワーク教材では丸つけや先生になって教えてみたり、成長をしてきたらそっと側で見守ったりしながら取り組んでいくことができるスタイルになっています。
親子の対話が生まれるように教材設計がされており、幼児期だからこそ親子で一緒に楽しみながら学び進めていくことができると思います。
副教材でも親子で楽しむことができる教具がありますし、そういった環境のなかから子供は多くのことを学んでいくことができるでしょう。
「あと伸び力」「進んで学ぶ姿勢」を家庭でつくっていくおすすめの通信教育です!
>>Z会幼児コース