プリント型教材「すてっぷ」は、問題プリントと解答プリントが対になった教材システムで、幼児期の子供でも無理なくはじめることができるおすすめの幼児教育教材です。
学びへの興味がなくても始めやすいプリント教材だと思いますし、幼児教育のファーストステップとしてもはじめやすいのではないでしょうか。
毎月の受講コストが低く設定されているのも家計には嬉しいですね。
2019年度版の教材での特長やポイントなどを確認して、家庭で楽しい親子の学びをはじめてみよう。
「すてっぷ」5つのポイント
がんばる舎「すてっぷ」の2019年度版教材における大きな特長やポイントを5つの角度から考えていきたいと思います。
プリント形式なので負担をかけずにはじめることができる通信教育。幼児教育をしたいけど何からはじめたらいいのか迷っていたり、なるべく負担なくスタートできる教材を探している家庭には特におすすめです。
親子で一緒にコミュニケーションをとって取り組みながら楽しい学びをはじめていこう。
1.シンプルなプリント形式の教材
「すてっぷ」はプリント教材。
毎月の教材構成は「問題プリント」「解答プリント」だけで構成されているとてもシンプルな教材システムです。
学習分量もそれほど多いわけではないので無理なく取り組んでいくことができますし、いわゆる遊びの要素が強い玩具系教材や副教材などもないので、プリントに集中して楽しく学び進めていくことができると思います。
週1回4・5ページ程度で取り組んでいけるシンプルな学習法です。
2.月々700円の低コスト
毎月の受講会費が700円ととても低く設定されているのも受講しやすいポイントだと思います。
決して内容がよくないとか、質が悪いというわけではなく、副教材や情報誌などを排除して紙ベースのシンプルなプリント教材だからこそ受講コストを抑えることができているのです。
例えば、幼児教室に通っていたり、ほかの通信教育や英語学習などをしている家庭でも、低コストだからこそ併用して取り組んでいくこともできると思います。
3.バランスよく能力を伸ばす
「すてっぷ」では大きく6つの領域をバランスよく取り組みながら小学校入学までに能力を育てていきます。
「言葉」
名詞・形容詞・動詞や様々な表現、自分の名前など。
「数・量」
数の概念からスタートして、簡単なたし算・引き算など。
「図形」
目で理解して、問題に合わせて処理する能力、バランスの良い思考能力。
「記憶」
時間が経過しても覚えている感覚を積み重ねていきます。
「知識」
習慣・季節・動物・植物など様々な基礎知識を身につける。
「作業」
線引き・色塗りといった作業を通して表現力を向上。
4.レベルに合わせた学びができる
対象となる年齢のコースで学ぶことだけでなく、それぞれのできることに合わせたレベルで先取り学習をすることもできます。
対象年齢はあくまで目安になっていて、月齢や環境によって成長に個人差があると思うので、基礎からしっかりと楽しく学んだり、得意をさらに伸ばしたり、個別のレベルに合わせた取り組みをすることができるシステム。
難しいレベルばかりだとやる気が起きなかったり学びへの意欲も低下してしまいますので、個別に適度なレベルのコースを選択していくようにしましょう。
5.親子で言一緒に取り組む教材
幼児向けの教材のほとんどが親子で一緒に学び進めていくことを前提にしていると思いますが、「すてっぷ」も親が見守りながら一緒に取り組んでいくスタンスです。
解答プリントにはどのように説明をすればいいのか、どんなヒントを出してあげればいいのかなども記載されているので、ポイントを押さえながら指導をしてあげることができるでしょう。
リビング学習などの親に近い場所での学びをすることで、いつでも一緒にコミュニケーションをとりながら進めていくことができます。
それぞれのペースでやっていこう!
「すてっぷ」は提出課題があるわけでもありませんし、自由にそれぞれのペースで取り組んでいくことができます。
1日1枚、というように決めて取り組んでも習慣的な学びができると思いますし、やる気がある時に一気に何枚もやってみるのもいいでしょう。
毎月の教材は、「問題プリント」28P、「解答プリント」28P、「よみもの」3Pの構成になっています。さらにまとめ出しシステムもあるので、一気に年間の教材を取り寄せて学ぶことも可能。
受講コストや分量なども含めて無理のない幼児教育をはじめていきたい家庭にはぴったりのシステムと内容だと思いますので、ぜひチェックをしておくことをおすすめします。
>>すてっぷ