2018年1月~12月期全期間の幼児通信教育人気ランキングを集計・発表したいと思います。
学びの幅も広がり幼児期の通信教育でも多様な取り組みができるようになってきました。各教材ごとの方針のもと確かな学び、確かな成長ができるような教材で家庭での学びを応援してくれます。
2018年を振り返ってみると、今の子どもだけでなく小学校以降の成長も見据えて学ぶことができる教材、英語を学ぶことができる教材などの注目度が上がったと思います。
楽しく学ぶ幼児教育を通信教育でぜひはじめてみましょう。
2018年人気ランキング
※当サイト+姉妹サイトにおける独自集計のランキングです
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こどもちゃれんじ
学びの部分だけでなく生活や社会性・情操的な領域までトータル的に取り組んでいくことができるのが「こどもちゃれんじ」の大きな魅力です。
エデュトイ(知育玩具系教材)は楽しく遊びながらしっかりと目的別の学びや成長要素が内包されていて、DVD教材はワークなどと連動した内容を視覚的に学んだり体を使って遊んだり英語学習などをすることができる。マルチアプローチと呼ばれる教材構成になっていて、各教材が連動しながら楽しい学びを実践していくことができるのが特長。
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Z会幼児コース
ワーク×体験型学習の両輪でワクワクする好奇心を伸ばしながら確かな「あと伸び力」を培っていく「Z会」。
シンプルな教材なので本質的な理解やストレートな理解をすることができ、体験学習を通して発見したことや挑戦する意欲などをしっかりと育てていくことができます。学びの質にとてもこだわっているのが特長でもあり、これから先を見据えて確かな歩みを幼児期から進めていくことができる非常に良質な通信教育。
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ポピっこ
無理のないステップでぶりのない分量で楽しく学びに触れていくタイプの「ポピっこ」。
手に取りやすいテキストはカラフルで見ていて楽しい内容。保護者向けのアドバイスも充実しているので、親が先生になったり一緒に考えたりしながら親子で進めていくことを前提に制作されています。コスト面を考えても初めての学びにもピッタリの教材でしょう。
将来につながる幼児学習をしよう
上記の3教材は昨年度のランキングでも同様に人気が高い教材で、それぞれの教育方針がしっかりとしているからこそ学ぶ側も目的をもって取り組んでいくことができるんだと思います。
幼児期の今だけを見る取り組みよりも将来を考えて幼児教育をやるべきだと思うので、通信教育を選ぶときには子供の将来を考えながら色々な側面で比較をしてみると良いと思います。
もちろん上記の人気の高い教材から選んでもいいですし、他の学習法のほうが教育方針に合っていればその教材を軸に考えてみてもいいと思います。
人気が高いから良い教材なのではなく、教育方針や子供に合っているから良い教材なのです。
もちろん人気がある教材はそれだけ多くの家庭で支持されている実績があるので、幼児期の学びに精通した良質な教材で取り組んでいくことができます。
どの教材で学ぶにしても将来につながる楽しい学びができるようにしていきましょう。