通信教育で入学準備！！【年長】

年長さんはいよいよ小学校入学が目の前になってきました。
小学校生活にスムーズに移行していくための準備をしておきたいですね。

しかし、いざ入学準備をしようと思っても何をやっておけばいいのか、どんな準備をしていけばいいのか悩むものです。

そこでおすすめなのが通信教育です。

年長さんが小学校入学のための準備を効率よく進めていくことができるだけでなく、やるべきことをや取り組んでおきたいことなどを明確化していくことができるでしょう。もちろん自信や意欲をもって進学ができるように楽しく取り組んでいくことができます。。

基本的に年長さんコースからそのまま小学生向けのコースに移行をすることができるので、小学校の学びのスタートも万全にしていくことができるでしょう。

入学準備5つのポイント

年中さんが入学準備で取り組んでいきたいことを5つの角度から考えてみたいと思います。

通信教育を活用することで楽しく入学準備を進めていくことができると思いますので、各家庭で入学準備に活用を検討してみてください。

スムーズに小学校の授業や学びに進んでいくために、国語・算数などの小学校の学びに触れてみたり、その土台となる取り組みをしてみましょう。

例えば「ひらがなの読み書き」「カタカナの読み」「物の名前などの語彙力」「文章を読む」などの取り組みは国語につながりますし、「数字の読み・書き」「数の合成・分解」「形遊び」「時計の読み」などは算数の土台となる力です。

通信教育では楽しく学ぶことができる内容になっていますし、教具を活用しながら実際に手を使って学んだり、ワーク学習で理解を定着させたりしながら国語・算数の土台をつくっていくことができるでしょう。

小学校の学びに触れておくことは勉強への意欲も培っていくことができると思いますし、入学が楽しみになると思います。

小学校に入学すると毎日宿題が出されたり、授業の予習や復習などをする学びの習慣をつくっていくことが大きな目的の一つとなります。

入学準備の段階においては、無理なく習慣づけをするというよりも小学校を意識して家庭で学ぶ環境をつくっていくことが大切。教材を活用して自分から自然に取り組んでいくことができるように準備を進めていこう。

1年生や低学年ではそれほど家庭学習での差は出ませんが、高学年やそれ以降になってくると家庭学習の質や量の差が学力差となってくるといっても大げさではありません。

まずは1日5分でも10分でも、集中して学ぶことができるように習慣作りをはじめてみよう。

小学校入学に向けて勉強をする意欲、学ぶことに対する興味、もっと知りたいという好奇心を培っておく。

小学校に進めば勉強が生活のひとつの柱になります。
楽しく学びに触れていくこと、できることの喜びや分かる楽しさなどを体感しながら学んでみましょう。

通信教育ではそういった部分に非常につからを入れており、新しいことに興味が出る教材や学習アプローチ、クイズやゲーミフィケーション要素を取り入れた学習など、学ぶことへの関心を高めて意欲を引き出していく取り組みができます。

「もっと知りたい！」「できるっておもしろい！」という意欲・興味・好奇心などは学びの源となります。

小学校生活は今までの保育園・幼稚園での生活とがらりと変わります。自主的に行動をする機会も増えますし、登下校や時計をみての行動など、生活面についての準備もしておきましょう。

早寝早起きや朝ご飯などの生活習慣。
学校生活がはじまると環境の変化もあるので疲れも出やすくなりますし、規則正しい生活習慣をつくっておくことは必須です。

学力と生活習慣の関係性なども良く言われていることですので、まずは規則正しい生活が送れるように入学までに生活サイクルをつくっておきましょう。

さらに自分のことは自分でやる、次の日の準備、一人でできることを増やすといった取り組みを進めたえい、交通ルールや通学路の確認などもしておいた方がいいでしょう。

入学に際してランドセルや文房具をはじめとする用具類の準備はお済でしょうか？

「お名前」を書き込んだり、親子で一緒に小学校の準備をすることで子供も学校への意欲や楽しみが高まっていきます。

「小学生になるんだ～」「早く学校に行きたいな！」というような気持ちを高めていけるように、学校に持っていくものや小学校授業の疑似体験などもおすすめです。

チェックリストを作って必要なものはなるべく早めに揃えていきたいですね。

入学準備に活用することができ、さらに入学後は小学1年生向けのコースで継続した学びができるおすすめの通信教育を紹介したいと思います。