幼児通信教育を効果の期待値でランク付け!。

せっかく幼児教育をはじめるのであれば、やっぱり効果を期待してしまうのが親心。各教材の教材内容への評価や満足度などを総合的に検証してランキングにしてみました。

ただ、幼児期の学びはすぐに効果ができるモノではありません。幼児期は学びの基礎や人間力の土台をつくっていく時期です。結果や効果を早急に求めるのではなく、長期的な視野にたって成長の芽を大切に育てていくようにしてください。

楽しく親子で学びながら成長性ていけるような取り組みをしていきたいですね。

「効果の期待値」ランキング!

※独自の個人的な評価です。参考程度にみてください^^


  1. Z会幼児コース

    Z会幼児コース

    やはり「Z会」が期待値が高いでしょう。

    教材の質でも他教材よりも評価が高く、体験学習×ワーク学習の取り組みやブレない教材の方針「あと伸び力」「自ら進んで学ぶ姿勢」など、とても受講している人の満足度が高い通信教育です。本質的に学ぶことの楽しさ・嬉しさを体感していく教材です。

    Z会幼児コースの詳細

  2. ぷちドラゼミ

    ぷちドラゼミ

    小学校以降の学びの土台をつくることを目的にしたカリキュラムです。

    「もじ」「かず」「ちえ」など学習面に強い教材で、「ドラえもん」「まめドラ」といった身近なキャラクターと一緒に学びの土台自ら学ぶ習慣を伸ばしていくことができる学習内容です。

    ぷちドラゼミの詳細

  3. ポピっこ

    ポピっこ

    家庭の教育の大切さを1番に考える「ポピっこ」。

    「こころ」「あたま」「からだ」の領域を統括する「脳」をバランスよく育成、脳科学の研究成果も教材に反映。長年多くの家庭で支持されている教材で安心して楽しい学びをすることができます。。

    ポピっこの詳細

あせらずに楽しく学んでいこう!

子供

「効果の期待値」で幼児向け通信教育をランキングにしてみました。

ひとことで「効果」といっても様々だと思いますし、教材の取り組み方でも大きく結果は違うものになると思いますので、上記ランキングは参考程度に「ふ~ん」ぐらいにしておいてください。

さて、上記にも書きましたが、幼児期ではなかなか思うような成果や結果がでなかったり、周りと比べて焦ってしまったり、目先の事に捉われすぎて幼児教育の本質を見失わないようにしましょう。

幼児期は学びの基礎・土台をつくる時期です。
興味・関心・好奇心を伸ばし広げたり、学ぶことの楽しさや面白さを体感したり、自分で考える姿勢・自ら学ぼうとする姿勢をつくることのほうが目先の結果よりも大切な事です。

焦ってしまう気持ちも分かりますが、まずは親子で楽しく学びに触れながら色々な体験・経験をすることで、小学校以降伸びていくためのとりくみをしていきたいですね。

親が焦ったり、できないからイライラしては幼児教育の意味がありません。楽しく通信教育で学ぶことができるように、気持ちをゆったりと持って子供の「できた!」「わかった!」のひとつひとつを大切にしていってください。