「ドラえもん」と一緒に楽しい学びのなかで学ぶ習慣を身につけていく「ぷちドラゼミ」

他の通信教育と比べると、学習やお勉強の要素が強いタイプの教材になっていて、「ことば・かず」といった小学校からの国語や算数につながっていく領域から、思考力・想像力・記憶力・集中力・推理力・図形力などなど多様な「ちえ」の領域の学びを進めていくことができます。

ワーク学習が中心となるので心配な家庭もあると思いますが、教材の随所に「ドラえもん」をはじめとするキャラクターが勉強を応援してくれたり、紙面も温かみのあるデザインを心掛けているのでとても親近感が湧く教材だと思います

もちろん保護者のサポートも大切になってきますので、ドラえもんと一緒に楽しいワクワクする学びを子供と一緒にはじめてみましょう。

学ぶ楽しさを実感しながら学ぶ習慣づくり

「ぷちドラゼミ」は親子で一緒に取り組みながら進めていくのが望ましいと思います。

もちろん1人でも進んでできる子供はそっと見守ることも必要ですが、答え合わせや確認などは親がしっかりとサポートしてあげることで一緒に学んでいくスタンスを大切にしていきましょう。

学びに親子で一緒に楽しく取り組んでいく経験を通して学ぶ楽しさを実感し、その経験を通して段々と自ら学ぶ習慣をつくっていくことができます。

保護者向けのアドバイスが充実

「ぷちドラゼミ」は保護者向けのアドバイスが充実しています。

「ぷちドラゼミ」保護者向けアドバイス

〇 おけいこアドバイス
学びの目標や学習のねらいなどについて、詳しい学習の取り組み方や学習の進め方などを明示。各ページごとに目的を明確にして取り組んでいくことで学習を進めるうえで気を付けていきたいことやポイントを確認しながら進めていくことができます。

〇 声かけポイント
学習を進めていくなかで効果的な声かけポイントや声かけ例などを掲載しています。どこに注目して声をかけていけばいいのか、なかなか教え方が難しい領域でも的確な声掛けができる仕組みになっています。

〇 おけいこ+プラス
学習したことをさらに広げたり+αの取り組みができるアドバイスなど。子供のやる気に合わせてさらなる学びを提示しているので、積極的に学ぶ姿勢がある子供の気持ちに応えていくことができるでしょう。

上記のように各ページごとにそれぞれ目的やアドバイス法などが明示されているので、それらを参考にしながら一緒に取り組んでいくことができるようになっています。

学ぶ楽しさを実感しながら成長

「ぷちドラゼミ」学ぶ楽しさを実感しながら成長

工夫のある問題や考えて答えを導くやりごたえのある問題など、夢中になって学習をすることができる問題がとても多いのが特長。

常に「ドラえもん」やお友達がそばにいてくれるから楽しく問題にチャレンジしていくことができ、それぞれのページごとに目的をもって学習をすることができので的確に成長を促していくことができる通信教育。

「ドラえもん」と一緒に、親子で一緒に学ぶことで楽しく学習に取り組むだけでなく、自分の成長や「できた!」をいっぱい増やしていくことで学ぶことを自発的に楽しむことができると思います。

補助教具などでやる気を促します

「ぷちドラゼミ」ではコースごとに年数回の特別教材学習補助教具が届きます。

目的を持って取り組むことができる厳選された教材・教具で、やる気を引き出して学ぶことの楽しさを知ることができるような内容になっています。

各コースの特別教材や補助教具を一部紹介。

〇 年少コース

「ぷちドラゼミ」年少コース補助教具・特別教材

「さんかくえんぴつ&せんようけずりき」(7月号)、「ぷちドラ おはじき」(8月号)、「かたちタイル」(10月号)の特別教材。入会時には「ひらがなポスター&シール」「ひらがな・すうじカード」などの教材があります。

〇 年中コース

「ぷちドラゼミ」年中コース補助教具・特別教材

「あいうえおふろシート」(4月号)、「かたちづくりパズル」(7月号)、「えいごってたのしいな」(10月号)、「えあわせパズル」(1月号)の特別教材。入会時には「かきコプター」「はじめてのえんぴつノート」などの教材があります。

〇 年長コース

「ぷちドラゼミ」年長コース補助教具・特別教材

「世界と日本のおはなし名作・えいごのうた」(4月号)、「おけいこどけい」(7月号)、「さくぶんたまてばこ」(10月号)、「入学前準備チェック」(12月号)、「ナンバーブロック」(1月号)の特別教材。入会時には「ユビックス」「かきかたれんしゅうノート」などの教材があります。

特におすすめしたいのは年中コースの「かきコプター」、年長コースの「ユビックス」

鉛筆の正しい持ち方を補助する教具で、指に持ったりはめたりしながら正しい鉛筆の持ち方で運筆練習をすることができる優れもの。

本当に「ドラえもん」のひみつ道具のような補助教具なので、ぜひ積極的に活用していこう。

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