幼児

「国語」は主要教科のひとつですし、日常の生活のなかでも活用していく大切で最重要の教科です。

小学校以降では読解力や記述力などを徐々に伸ばしていくことになりますが、幼児期はまずは国語分野への興味や関心を持つことが大切だと思います。

「通信教育」で扱っているのでは、主に「ひらがなの読み書き」「カタカナの読み」「語彙を増やす」などを中心に国語の土台をつくっていきます。

日常生活のなかでもコミュニケーションで言葉を使います。読める文字が増えれば楽しく知識も広がり、自分の名前を書いたり文字や言葉への興味・関心を高めていきましょう。

言葉や文字を知ることで子供の世界を広げながら、楽しくワクワク国語の土台をつくっていこう。

国語の土台をつくるおすすめ通信教育3選

国語

楽しみながら国語の土台をつくっていくことができる通信教育を紹介していきたいと思います。

・楽しく「ことば」「もじ」を学ぶことができる
・日常生活や身近なものを題材・テーマに取り組める
・段階的に無理なくステップアップができる
・入学までに身につけたい国語の力を身につけられる
 などなど

上記のようなことを中心に通信教育のなかから「国語」の土台をつくっていくのにおすすめの教材をピックアップ。

  1. Z会幼児コース

    Z会幼児コース

    確かな自信と将来伸びる力を育成

    ワーク学習×体験型課題で楽しく経験を積み重ねていくことができる通信教育。質の高いワーク教材は入学までにしっかりと力を身につけていくことができる内容で多様な問題で学力を基礎をつくっていきます。

    国語の土台として「ことばの読み書き」「語彙」「文法」などの領域に取り組んでいきます。

    「ことばの読み書き」
    「ひらがな」の読みや書き、「カタカナ」のなぞり書きなど。お手本を見ないですべてのひらがなを書く力、カタカナを読む力、長い文章を読む力などを育てていきます。
    「語彙」
    たくさんの言葉に触れていきます。同音異義語・反対語・複合助動詞・ことわざ・慣用句・擬音語など、様々な形で言葉に親しんでいきます。
    「文法」
    助詞、文の構成、文章読解など。

    Z会幼児コースの詳細

  1. スマイルゼミ

    スマイルゼミ

    専用端末でデジタルの楽しい学び

    学習専用の端末を活用したデジタルのワクワク楽しい学びを進めていく通信教育です。

    幼児期の子供たちが使うことを考慮したシステム・機能で、国語の土台として「ひらがな・カタカナ」「ことば」の領域に取り組んでいきます。

    「ひらがな・カタカナ」
    全ての「ひらがな」「カタカナ」を自分で書けるようにしていきます。いつから学び始めても小学校入学までにすべての「ひらがな」「カタカナ」を学習することができる独自のカリキュラムになっています。
    「ことば」
    絵と文字を組み合わせたりしながら語彙を増やしていきます。身近なものの名前や動作・様子を表す言葉など、たくさんの言葉や様々なジャンルの言葉に親しみながら語彙力を伸ばしていきます。

    スマイルゼミの詳細

  1. こどもちゃれんじ

    こどもちゃれんじ

    多様な教具で楽しく言葉に触れる

    「こどもちゃれんじ」はエデュトイで代表されるように多様な教具で構成された通信教育。楽しく自発的に学びたくなる教具で「ひらがな」「カタカナ」「語彙」などの領域に取り組んでいきます。

    ワーク教材と知育玩具を連動し自分で調べながら楽しく学習ができたり、楽しいから自分でやりたくなる教具で国語の土台作りができます。

    さらに他の領域においても幅広く取り組んでいくことができる内容になっているので、「しまじろう」と一緒に成長をしていこう。

    こどもちゃれんじの詳細

楽しく土台をつくろう!

上記はどの通信教育でも楽しみながら自発的に取り組んでいく姿勢をつくっていくことができる教材だと思います。

「ひらがな」では正しい書き順やトメ・ハネ・ハライなど、無理のないステップで身につけていくことができと思いますし、身近なものや動物・植物・乗り物など子供の興味のある分野の語彙力を増やしたり、短い文章を読む力までしっかりと取り組んでいくことができるでしょう。

もちろん通信教育での取り組みは非常におすすめですが、「国語」の土台をつくっていくために日常生活や親子の会話からも語彙力を増やしたり正しい日本語の使い方などを学んでいくことができると思います。

日々のコミュニケーションや会話を大切にしたり、子どもなりの表現や言葉を大切にしながら「国語」の土台をつくっていけるといいですね。

教科学習だけでなく日常生活やほかの教科にの学力の土台となるからこそ、楽しくステップアップができるといいですね。