手軽に始めることができるプリント型教材「すてっぷ」。
プリント教材だからこそ自由にその家庭なりの使い方で勉強を進めていくことができるのも大きな魅力です。毎月約22枚の「問題プリント」と対応している「解答プリント」、そして「よみもの」の各プリントで構成されている教材で、特に期限もなく自分が好きな時に勉強することができるので、子供の気分が乗った時に一気に取り組んでもいいですし、毎日コツコツと1日1枚というように習慣的に進めていってもいいと思います。
どういったペースで勉強をするのかはそれぞれの家庭で考えていけばいいと思いますが、どういった方法で教材を進めていくか、教材と子供の学びに対するアプローチの方法は考えておきたいこと。
「すてっぷ」を利用した効果的な学習法をいくつか考えてみましょう。
親が先生となり寄り添う
まずは一通り1ヶ月分の教材内容をチェックして、楽しい雰囲気の中で教材を進めていきましょう。
子供の意欲を引き出すことを優先的に考えていくことで、子供は「もっとやりたい!」という気持ちが湧いてきて学ぶことに対して好意的な意識を持つことになります。
そして子供の先生になるのは親です。
先生役を教材に任せるのではなく、「すてっぷ」は親が丸つけをしながら子供とコミュニケーションをとって進めていく教材です。
「解答プリント」には問題の正しい答えだけではなく、どういった方法で教えてあげればよいか、どのようにヒントを出せばいいのかなどのポイントも書き込まれているので参考にしながら先生になってください。
時間をかけてじっくりと取り組む
子供に急激な成長を求めるのではなく、じっくりと時間をかけて緩やかに成長していくような取り組みをしていきましょう。
子供がなかなか解けない問題では、親がヒントを出してあげながら答えを導き出す手助けをしてあげることで、少しづつ「知る」ことができて徐々に「できる」ようになってきます。
「すてっぷ」はこういったことに主眼を置いた教材内容。
無理なレベルアップではなく、少しづつ伸びていくための教材だと思います。
時間をかけて親子の時間を大切にしながら少しづつ進んでいきましょう。
一緒に喜んであげよう
子供は小さな成功経験を積み重ねることで学習意欲・好奇心が育っていきます。
「問題プリント」を解き終わったら、解説をしながら答え合わせをしたり、上手に出来たことや一生懸命頑張ったことを褒めて喜んであげることが大切です。
「すてっぷ」に限らずどのような幼児教材であってもこれば同じこと。褒めてあげることが子供の成長の鍵となります。
答えが合っているだけでなく、子供の頑張りや過程を褒めてあげることで、どんどんやる気を引き出していくことができると思います。
「すてっぷ」はプリント教材なので自分が取り組んだ成果が分かりやすいというメリットもあります。一緒に楽しく子供とプリントに取り組み褒めて喜んであげることで有意義な時間を共有していきましょう。
>>すてっぷ