ワーク学習と体験型学習の2本柱で楽しくワクワクする取り組みができる「Z会幼児コース」。
「あと伸び力」に代表されるように、これからの学びの土台をつくっていくことを大きな目標にしており、幼児期だから身につけていきたい力、取り組んでいきたい課題を厳選して毎月学ぶことができます。
大きな特長として「体験型学習」を学びのひとつの柱にしています。実際に手を使ったり体を使ったりしながら体験・経験したからこそ発見できることや達成感を味わい、これからさらに伸びていくための土台をワクワクしながらつくっていきます。
主体的に学びに向かう姿勢を自然な取り組みのなかから培って、いまよりも未来を大切にした学びをはじめてみよう。
大きな5つの領域
「Z会幼児コース」では、幼児期に大切な5つの領域を、ワーク学習×体験型学習でバランスよく楽しく触れていくことができます。
幼児期は好きなことや得意なことに偏りがちになってしまいますので、様々な領域に触れていくことがとっても大切な事です。「Z会」では幼児期に必要な大きな5つの領域をまんべんなく取り組んでいくことができる内容になっており、自信や楽しさを育みながら「あと伸び力」を培っていくことができる内容です。
1.「ことば」
「ことば」
文字や言葉への興味を引き出しながら楽しく身につけていきます。
国語の土台となる領域で、語彙を増やしたり文章を読む力などを育成。段階的に発達段階に合わせたカリキュラムが組まれています。
「年少」
ひらがなの読みを軸に運筆練習や名詞・動詞・形容詞などの語彙を増やす。
「年中」
ひらがなの書きを重点的に学習しながらカタカナに触れたり語彙を増やす出題など。
「年長」
ひらがな・カタカナの学びだけでなく単語や文の読みにも挑戦。
2.「数・形・論理」
「数・形・論理」
数・図形の概念を身につけたり、知識を活用したり組み合わせるなどの取り組みで論理的思考力の土台を培っていきます。
小学校の算数の土台となる領域でたし算・ひき算の基礎・時計学習などにも取り組んでいきます。
「年少」
数の概念を学んで図形に親しみます。条件整理などにも取り組み論理的思考力の土台をつくる。
「年中」
1~10の数の概念の理解、論理的思考力の土台を育む。
「年長」
たし算・ひき算の基礎、図形学習など小学校につながる学び。
3.「表現・身体活動」
「表現・身体活動」
身近にあるものや家庭にあるものを使って工作や創作活動をしたり、体遊びや親子で一緒に体を使って楽しみます。
手指の巧緻性や試行錯誤して工夫する力・集中力などを楽しく育んでいくことができます。
「年少」
身近な素材でつ日先を動かす体験課題を多く取り上げており、工夫したり集中力を養う。
「年中」
身の回りにあるものを題材に表現する楽しみを知ったり、自分の体や健康への興味を養います。
「年長」
自己表現を楽しんでいきます。
4.「生活・自立」
「生活・自立」
日常の生活の中でできることを増やしたり、身近な題材で子供が主体の食育などにも取り組んでいきます。
意欲を育んで進んで取り組んだり学びに向かう姿勢をつくっていくことができる。
「年少」
日常生活への興味を深め自立を促す。ルールやマナーを知ったり、自分の体や健康への関心を持つ。
「年中」
毎日の生活に対する興味を高めたり、交通ルール、今日今日の場でのマナー、自分の体や健康への関心を持つ。
「年長」
食材・調理法への興味、家のなかだけでなく外の仕事への興味、ルール・マナーなど。
5.「自然・環境」
「自然・環境」
「年少」
季節の特長、動物・昆虫、草花・野菜・果物など身近な自然へ興味を持つ。
「年中」
身近な自然への興味と科学的思考力を身につけていきます。
「年長」
身近な生物への理解を深める、天気・起床・季節の変化への関心、身近な事象を科学的に考える経験をしていきます。
ワクワク楽しく確かな取り組み
体験型課題は厳選された内容になっており、準備をするところからワクワク楽しく取り組んでいくことができるでしょう。
しっかりと目的や伸ばしていきたい力が内包された課題になっているので、年齢に合わせて無理のない体験のなかで成長の芽をグングン伸ばしていくことができる良質な学びができます。
ワーク教材も含めて細かくしっかりとカリキュラムが組まれており、コースごとに学習のねらいがしっかりしています。
小学校入学前の土台作りだけでなく、将来伸びるために幼児期のいま培っていきたい力や体験しておきたいことを楽しく取り組んでいくことができる良質な通信教育です。
>>Z会幼児コース