幼児期はいつからでも学びをスタートさせていくことができます。
小学校以降になると学年や楽器の区切りに合わせて新しい学習法をはじめる人が多いですが、幼児期はそれほど関係なく子供が「やりたい!」といった時や、親が「やらせてみよう!」と思った時が一番のはじめ時だと思います。
通信教育のなかでも質の高い学びができる「Z会」は特におすすめの教材。
夏は子供の意欲も高まり活発になる季節です。
幼児教育をはじめようと考えているご家庭は「Z会」を詳しく確認して、今の実力を伸ばすだけでなく先を見据えた学びをはじめてみましょう
2017年夏の資料請求特典
「Z会幼児コース」では資料請求をした方全員に夏に取り組んでいきたいワーク教材(「なつやすみわくわくぶっく」)をプレゼントしています。
【期間】 8月31日(木)まで (なくなり次第終了)
【対象】 資料請求をした方全員
「なつやすみわくわくぶっく」
年齢別の夏の学びに適した内容のワーク教材です。
発達段階に合わせて多領域の力をバランスよく伸ばしていく内容になっているので、この時期に触れておきたい力に取り組んでいくことができます。
メイン教材のひとつである「かんがえるちからワーク」から精査・抜粋した内容で構成されているので、実際の「Z会幼児コース」の取り組み内容や教材の様子などを知ることもできます。
7月の内容について
「Z会」の各コースの7月号の内容を少し見てみたいと思います。
下記は取り扱い内容の一例です。
他領域をバランスよく育成していくことができる教材内容なので、楽しみながら健やかな成長を促していくことができるでしょう!
年少コースの7月号
「えだまめくん こんにちは」
体験学習の一環で調理前の野菜を観察して調理体験まで進めていくプログラムです。枝豆をピックアップして野菜への興味や調理の楽しさなどを体験していきます。
「だれの おうち?」(絵本型教材)
絵本型教材の「いっしょにおでかけブック」では、アリさんなどの虫や動物の家について。生き物の生態を住処・家を中心に学んでいくことができる内容です。
その他、「お手伝い」や「名詞の語彙」など多様なテーマを扱っています。
年中コースの7月号
「ぷかぷかきんぎょ」
数や科学に親しむことができる理科系の体験型教材。お祭りなどで見かける「金魚すくい」を体験して数を比べたり水について学んでいくことができる内容です。
「しましまきゅうり」
こちらも体験型学習のひとつで刃物を使った料理に挑戦していく内容です。きゅうりの皮むきや調理で正しい刃物の使用法を知ることができます。
その他、「シャボン玉づくり」や「ひらがな」など多様なテーマを扱っています。
年長コースの7月号
「あおむしくんの へんしん」
昆虫がたくさん出てくる夏。実物大の大きさが分かる教材であおむしから蝶への成長の過程を学習。生態観察を通して生き物への興味を伸ばしていきます。
「たねはかせに なろう!」
果物・野菜などの種について学んでいきます。大きさや形・色などを観察して種の違いについて学んで観察していきます。好奇心を伸ばして食材への興味も引き出していきます。
その他、「なつのしょくぶつ」や「形容詞の語彙」など多様なテーマを扱っています。
「あと伸び力」の育成
「Z会幼児コース」の大きな目的は「あと伸び力」です。
学びたい・知りたいという気持ちを引き出したり、将来にわたり伸びるための土台作りに重点が置かれているので楽しく様々な事に触れて体験しながら学びを進めていくことができる内容。
目先の成果に目を向けがちな幼児期ですが、長い目で見た取り組みができるのが「Z会」の大きな特徴でしょう。
夏から「Z会幼児コース」をはじめて、子供の意欲や知的好奇心をどんどん伸ばしてみましょう!
>>Z会幼児コース