「Z会幼児コース」の教材の軸となるコンセプトは「あと伸び力」。
幼児期に伸ばすことができる力を育成して、次の年代や将来にわたって活用できる力の基礎・土台作りを大切にしている通信教育です。
そしてその「あと伸び力」の育成のために重要に考えていることが「自ら進んで学ぶ姿勢」です。
自発的に進んで学ぶ力は幼児期だから自然に無理なく身につけることができることだと思いますし、今後小学生以降の学びにも大きな影響を与えると思います。
「Z会幼児コース」で「自ら進んで学ぶ力」をしっかりと身につけていきましょう。
経験を大切にする学び
「自らすすんで学ぶ力」を身につけていくために、「Z会幼児コース」では幼児期に重要な経験を教材に盛り込んでいます。
経験すること、体験することを重視する方針で、経験・体験を積み重ねることで自信を身につけチャレンジすることを学んだり、実際にやってみることで発見して自分で考えることができるようになる学びです。
5つの領域の経験をバランスよく経験することが「Z会」の教材の核となっています。
上記の5つの経験を内包した「体験教材」と「ワーク教材」の2つのタイプの学び。質の良い経験を積み上げていくことで「自らすすんで学ぶ力」を育成。
主体的な学び
「自らすすんで学ぶ力」はすなわち主体的な学びへとつながります。
幼児期に答えの正確さや豊富な知識量はそれほど必要ではありません。それよりも意欲を伸ばしたり興味・関心の幅を広げたり、挑戦する力や創意工夫など、幼児期にしかできないことを大切にして将来伸びるための芽をしっかり育てていくことのほうがよっぽど大切な事です。
幼児教育の基本もその部分にあると思います。
「Z会幼児コース」でも、目の前の成果よりも経験や意欲を大切にした方針で「自らすすんで学ぶ力」を伸ばしていきます。
○「Z会幼児コース」の教材の特徴
・体験・経験をすることを主眼に置いた学び
・「できた!」を積み重ねて自信を伸ばす
・学ぶことを楽しいと感じる経験ができる
・多領域のバランスのよい経験をすることができる
・親子の対話を大切に自信・意欲を伸ばす
例えば問題の結果やできたことだけに目を向けることは、結果だけを重視してしまいがちになり子供の自発性や意欲を伸ばすことには直接作用しません。
過程や体験があってこそ子供の心に刻まれ、「できた」ことで自信を身につけ、チャレンジする気持ち、考えることや学ぶことが楽しいという感覚を引き出すことができます。
「Z会幼児コース」はこういった部分を大切に学びの質にこだわって制作されているからこそ、「自らすすんで学ぶ力」を無理なく引き出していくことができます。
適度が刺激と無理のない分量
「Z会」の教材は質にとてもこだわり制作されているので、年齢に合わせた知的好奇心を刺激する要素があちらこちらにちりばめられています。
経験・体験を通して達成感を味わいながら、継続的に教材で学ぶことでバランスのよい成長ができるような内容。
ワーク教材は1回約5分~10分程度の分量なのでそれほど負担はありませんし、体験課題は月に数回なので楽しみながら親子で取り組むことができます。
主体的に取り組むことができるように考えられたシンプルな教材。
「自らすすんで学ぶ力」を伸ばし、「あと伸び力」を育成することをコンセプトにする「Z会幼児コース」は、他の通信教育よりも幹の部分がしっかりとしている印象のある教材です。
>>Z会幼児コース