学研の通信教育

「学研の通信教育」の幼児向けのコースでは、「こくご」「さんすう」「えいご」の土台となるような力を育んて行くことを目的にした内容になっていて、「もじ」「かず」「ちえ」のおおきな3つの領域を設定してバランスよく成長をしていくことができる。

学研教室で利用しているオリジナル教材を活用した通信教育講座で、無学年方式を採用しているので個々の実力や成長に合わせた取り組みができるのも大きな特長ですね。

また、ほかの通信教育と大きく異なるシステムとして月2回の教材発送システムになっているので、学びのサイクルをつくったり確かな環境をつくっていきやすいタイプの教材システムだと思います。

確かな幼児教育を家庭から取り組んでいきたい人に特におすすめのシステムです。

基本的な学習の流れ

学研の通信教育

月に2回の教材配送システムになっていて、月に2回提出課題があります。

だからこそきめ細かい指導とより個別に寄り添った学びや成長を促していくことができるシステムになっています。

それでは基本的な学習の流れやサイクルを確認してみましょう。

1ヶ月の学習サイクル

「学研の通信教育」1ヶ月の学習サイクル

1ヶ月の学習サイクルは上記の図のような流れになっています。

毎月2回「新しく学習をする教材」と「添削をした教材」が届き、新しい教材を学習して提出、戻ってきた添削を振り返って復習をする学習のサイクルが出来上がります。

完全担任制になっているので、子どもへの声掛けや取り組み方などのアドバイスなど先生とのやり取りを通して親子で言一緒に成長をしていくことができると思います。

学習の流れ

基本的な学習の流れについて。

1.習熟度にあった教材をお届け
算数・国語は診断テストで学習到達度を測定して習熟度に合わせた教材をお届けしています。

2.学習
算数・国語は各1枚ずつ、英語は2週間ごとに決まった枚数を計画的に学習。

3.提出
学習した教材を郵送で提出します。短針が添削指導をして返却をしてくれます。

4.復習など
添削後教材は新しい教材と一緒に返却されるので、間違えた問題を復習したり100点になるまで繰り返し学びなおします。

基本的には上記のような流れになり、この学習サイクルを月2回のペースで進めていきます。

確かな学びをはじめてみよう

他の通信教育と比べるとあそぼの要素が少なく学習に特化した取り組みをすることができる教材だと思います。

習熟度に応じたレベルで勉強をすることができますし、毎月2回の添削指導で確実に成長を促していくことができ、学習サイクルも作りやすいので学びの環境づくりや学習習慣の定着にもお勧め。

家庭から確かな幼児教育をはじめていきたい人、幼児期から土台を確実に作っていきたい人などにおすすめの通信教育です。

実際に学研教室でも活用されている教材を利用していくので、質の高い教材を家庭で取り組んでいくことができるでしょう。

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