年少さんに対応しているコースで「こころ」「あたま」「からだ」の基礎・土台をしっかりと築いていくことが大切な時期にバランスよく力を育んでいきます。
年少さんは生活のリズムを作りながら自発的に行動や自主的な学びの習慣をつけることで、自ら進んで考える力の土台をつくっていくことができます。
園生活も始まり社会性・マナー・ルールなども身に付き、これからスクスクとした成長を楽しみに学んでいきましょう。
親子のふれあいを通して情操・知識を伸ばす
「ポピっこ きいどり」では、親子で楽しくふれあいコミュニケーションをとりながら情操・知識を育て、人とのかかわり方を学んだり、身体を使った遊びや手指の巧緻性、もじ・すうじへの関心を高めていきます。
基本的に親子で一緒に教材に取り組むことで、親の温かみを感じながら人とのやり取りの楽しさを感じて思いやりの心を育てていくことができる内容になっています。
各領域であつかうテーマ例をみてみましょう。
「こころ・からだ」
春の野原、雨の日、お月さま、海に行こう、クリスマス、お正月、豆まき、おかたずけ、歯磨き、運動遊び、魚釣り、七夕、はさみ、手遊び など
「ことば・もじ」
「あいうえお」~「やゆよ」のつくことば、果物の名前、乗り物の名前、動物の名前、生き物の名前、身体のなめ、あいさつ、同音異義語 など
「かず・かたち」
1~5までを数える、すうじの読み、仲間分け、規則性、同じ数、複合図形、1~10までの数字の順番 など。
上記のようなテーマを年間のカリキュラムに組み込んでバランスよく各領域を伸ばしていきます。
楽しく学ぼう!
「ポピっこ きいどり」では親子で一緒に子供の好奇心・興味・関心などを刺激しながらバランスの良い発達を目指していきます。
無理のないステップで年間のカリキュラムもそれど難度が高いものはありません。「すうじ」や「もじ」への関心がではじめる年少さんだからこそ、緩やかなステップでその興味をちゃんと引き出していきましょう。
紙面はとてもカラフルで楽しく学ぶことができる内容。イラストやキャラクターなどが随所に登場するので親しみをもって、遊びながら知的好奇心を刺激して多様な力の基礎をつくっていくことができると思います
「ポピっこ きいどり」の教材内容
毎月の教材内容について。
「きいどり」
3歳~4歳向けコースのメイン教材です。
約66ページで構成されておりシールがついています。毎月のテーマ・年間カリキュラムに従って楽しい紙面で多様な学びができるようになっています。
「きせつしんぶん」
年4回の「きせつしんぶん」。
春夏秋冬をテーマに季節の行事や自然などに触れることができる内容です。季節感や四季を意識させて興味を持たせていくことを目的としています。
「特別教材」
4月・7月・9月・11月の各号では特別教材があります。
ごっこ遊びができる教材で親子で一緒に楽しい遊びをとおしてこどもの視野を広げていきましょう。
「ほほえみお母さん&お父さん」
保護者向け情報誌。
「ぽぴっこ きいどり」からは「きせつしんぶん」「特別教材」といった副教材で多面的な学びができるようになります。
園生活や社会性も伸ばしながら、身近なものや出来事に興味・関心の幅を広げ、身体づくりも含めたバランスよい成長を進めていきましょう。
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