「あたま」「こころ」「からだ」の3つの領域をバランスよく伸ばしていくことを目的に、家庭での親子のコミュニケーションを重視して無理のない緩やかなステップで成長をしていくことができる「ポピっこ」。
毎月それぞれのコースごとにカリキュラムがしっかりと組まれており、季節を感じる学び、成長に沿った学習をしていくことができます。
2016年8月号の教材内容やテーマをみてみましょう。
2016年8月号「ポピっこ」の学習内容
2歳から対応したコースがある「ポピっこ」。
それぞれの成長に応じた的確で適切な学びで楽しい幼児教育を進めていきましょう!
それでは2016年8月号の各コースの内容についてです。
「ポピっこ ももちゃん」(2歳~3歳対応)
8月号のテーマは「おとまり」。
おばあちゃんのおうちで外泊することを想定し持ち物選びや家までたどり着く迷路など。
また夏の昆虫をピックアップ。
「ポピっこむしずかん」「これなあに?カード」など夏の虫たちを知ることができます。実際に公園などで虫取りをしてみるのもおすすめ。夏の好奇心・興味を満たしてくれる内容です。
「ミニえほん」のお話は「3びきのこぶた」。
有名なお話で保護者の方も知っていると思います。オオカミが家をふく様子を大きく盛り上げながら読んでみましょう!
「ポピっこ きいどり」(3歳~4歳対応)
8月号のテーマは「記憶することが楽しい」。
山から手紙が届き、裂けた木の枝を元に戻したり、数字を合わせるカード遊び、進研衰弱など記憶にまつわる遊びを楽しむことができます。
お化けも登場するのが8月号。
ただ普通のお化けとは違い、子供の生活習慣に密着したお化け。もったいないお化けと一緒に身近な事をしっかりと学んでいきます。
8月号のお話は「ももたろう」。
「ポピっこ あかどり」(4歳~5歳対応)
「ドリるん」では8月は「空間力」をテーマに学んでいきます。しっかりと頭の中で想像しながら自由に視点を変えてみたり空間力の基礎を楽しく伸ばします。
「わぁくん」ではお寿司すごろくや夏を意識した内容。トウモロコシの秘密を探ったり、妖怪マップで夏を体感。
8月号のお話は「3びきのやぎ」。
「ポピっこ あおどり」(5歳~6歳対応)
「ドリるん」では8月は「調整力・抑制力」がテーマ。3D風迷路やとげとげ迷路などで力を加減したり抑制力を鍛えていきます。色文字を読む問題など面白い出題もありますので、親子で一緒に楽しくチャレンジできます。また8月号から時計の読みも新しくスタート!
「わぁくん」はピザをつくるために世界中を飛び回るワールドワイドな内容。生活力では包丁の持ち方やきり方などを学びます。
上記は8月号の学習内容の一例です。
実際にはさらに多くの事を学ぶことができると思うので、夏を体感しながら楽しい学びをスタートさせてみましょう!
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