「ポピっこ」は低価格で安心して受講することができる家庭で愛される教材。

親子の関わりや「こころ・からだ・あたま」の3つの領域を設定してバランスよく3つの領域を成長、「脳力」を育成することを目的に楽しく学んでいくことができる幼児向けの教材。

知恵や知的活動はもちろんですが、情操・意欲・心の成長、身体の動きも統括をする「脳」をバランスよく育成していくことができるカリキュラムになっています。

急激に成長を促すための取り組みや詰込み型の学びではなく、「できること」「わかること」を増やしてゆるやかな成長を進めていく学びのスタイルが多くの家庭で愛されている理由のひとつでしょう。

受講前に確認しておきたいことなどを中心によくある質問などを確認しておきましょう。

「ポピっこ」の疑問点・よくある質問など

長い間運営している教材ですので家庭向けによく考えられた教材だと思います。まずは教材内容を確認してから受講を検討していきましょう

どんな教材?
「ポピっこ」は様々な分野をバランスよく取り入れた内容。「こころ・からだ・あたま」を成長に合わせてバランスよく伸ばしていくことを目的としており、親子のふれあいや家庭での学びの環境や子育てなども総合的にバックアップしてくれる教材です。
映像教材がないのはどうしてか?
幼児向け教材にはDVDによる映像教材があるモノもありますが「ポピっこ」は一貫して映像教材を提供していません。それは一方的な映像による学びではなく親子のふれあいを大切にしているから。「上手に出来たね」「すごいね」などの声掛けを通じて語い力・思考力を身につけていくことができる内容になっています。
運営・教材制作は?
「ポピっこ」を運営しているのは「全日本家庭教育研究会(=全家研)」。1973年に京都大学元総長を中心に「家庭教育の確立」をめざし設立され、以後子供の家庭学習などに携わってきました。全国に約450支部があります。他の教材は一括で全国に教材が届けられますが、「ポピっこ」は全国の支部・教育モニターより各家庭に届けられるシステムになっています。教材を制作しているのは株式会社新学社。小学校・中学校へドリル・問題集・資料集・テスト教材などを提供している会社で、実際の教育現場にも精通しています。
楽しく取り組めるか?
「ポピっこ」は親子のコミュニケーションやふれあいを大切にしている教材。だからこそ積極的に親も教材でも学びに関わることでとても楽しく進めていくことができます。教材も親子で一緒に楽しむことが前提の内容になっており、年齢・成長ごとに興味・関心のあるテーマを扱っているので楽しく学ぶことができると思います。
続けていくことができるか?
どの教材でも取り組み方次第だと思いますが、「ポピっこ」は教材制作の軸がぶれない教材なので無理なく一貫した取り組みができる内容だと思います。「家庭教育五訓」という理念のもと「楽しい勉強」「学習の習慣づくり」を幼児~中学生まで年齢・年代に応じた内容で学んでいくことができます。幼児期は親子で楽しく取り組んでいくことができれば十分続けていくことができると思います。
サポート体制は?
「教育相談サービス」があり様々な悩みや相談事をポピー支部の教育対話主事に相談することができます。他の教材ではなかなかない取り組みで、教材や子育ての悩みの相談だけでなく、小集会やセミナー、教育講演会、親睦イベントなど、協力しながら身近な相談役として接してくれます。
学習面はしっかり伸びるか?
「ことば・もじ」の領域ではひらがなの読み・書き、カタカナの読みなどのレベル、「すうじ」の領域ではたし算・ひき算の基礎、時計の読みまでのレベルまで能力を伸ばしていくことができます。無理なくゆるやかに成長をしながら小学校入学準備をしっかりと進めていくことができる内容です。

「ポピっこ」は親子で一緒に成長!

ポピっこ

「ポピっこ」は子供の成長はもちろんですが親子で一緒に成長をしていくことができる教材だと思います。

保護者向けのアドバイスやサポートが充実しているだけでなく、教材を通してのふれあいや声掛け、毎日の生活の中から学ぶきっかけを作ってくれる教材。

脳活動の観点からも検証が実施されている教材で、「ポピっこ」を活用して学んでいる子供の脳活動が活発になるだけでなく、一緒に取り組んでいる保護者の脳も活発になることが実証されているのも注目しておきたいポイントです。

親子のふれあい・コミュニケーションを幼児期の大切な成長の要素と捉えている教材だからこそ、教材制作においても親子で学ぶことが前提になっています。親子で一緒に遊んだり、一緒に考えたり、アドバイスや声掛けをしたりしながら親子の絆を深めていくことができると思います。

親子で一緒に成長していくことを願う幼児教材が「ポピっこ」です。

>>ポピっこ