「ポピっこ」では年中さん向けの「あかどり」、年長さん向けの「あおどり」のコースにおいて「ドリるん」「わぁくん」の2本の教材の柱で学びを進めていく教材です。

年中さん、年長さんになればある程度自分のこともできるようになり、好奇心や興味も幅がとても広がります。

そして広い領域の力を伸ばしいきたい年代。

「ポピっこ」では「ドリるん」「わぁくん」の2つのメイン教材で多様な力に触れながら楽しい学びができる仕組み。

親子で一緒に楽しく学びに触れていきましょう。

「ドリるん」について

ポピっこの「ドリるん」

文字・数字などの基礎を学ぶ

「ドリるん」では言葉・文字・数字などの基礎学習を進めていくことができます。ひらがなへの興味をもって読み書きを進めたり、数字では数の感覚を豊かにしてたし算・ひき算の基礎学習まで進めていくことができます。

目を引くテキスト内容

イラストを基調としてとてもカラフルな内容になっているので子供が楽しく取り組んでいくことができます。1ページあたりの学習量はそれほど多くありませんので無理なく進めていくことができると思います。

学習の目安が分かりやすい

各ページ上部にはそのページで学ぶことや伸ばしたい力など保護者向けのアドバイスが記載されているので目的意識を持って取り組むことができます。どのように教えたらいいか、学習のポイントなどを明確にして勉強をすることができる。

ポピっこのアドバイス

「わぁくん」について

ポピっこの「わぁくん」

お話やテーマに合わせた内容

「わぁくん」は主にお話や毎月のテーマに合わせた内容で楽しく様々な領域に触れながら取り組んでいくことができます。繰り返し読んでも飽きの来ない内容になっています。

「からだ」「巧緻性」など

身体を使った遊びで「からだ」の領域もしっかりカバーしていたり、手指の巧緻性を伸ばすページなどもあります。全体的に楽しく取り組んでいくことができる内容なので、自ら手に取って自発的な学びを促すこともできるでしょう。

多領域をバランスよく伸ばす

「わぁくん」に収録されているのは子供の好奇心や興味を刺激する内容。様々な領域の力をバランスよく取り入れているので、「こころ」「からだ」「あたま」を総合的に伸ばしていくことができます。

「ポピっこ」で楽しい学び

全体的に「ポピっこ」は楽しい学びができる教材。

カラフルで目を引くイラストや紙面で自ら手に取りやすくなっていますし、随所に意欲や好奇心を引き出していく内容が盛り込まれているから「もっとやってみたい!」という気持ちを伸ばしていくことができます。

学習分量は多くありません。
人によってはすぐに終わってしまって物足りなさを感じることもあるかもしれませんが、繰り返し取り組んでいくことができるのでそれほど問題ないかと思います。

楽しい学びが幼児教育の基本。
「ポピっこ」はそこから「こころ」「からだ」「あたま」をバランスよく伸ばすことを目的にしている教材。

親子で一緒に楽しい時間を共有して緩やかなステップアップをしていく教材といえます。

>>ポピっこ