ゆるやかに成長を促しながら楽しく親子で取り組んでいくことができる「ポピっこ」。月々の会費も980円なのではじめやすい幼児教育としてとても人気が高い教材です。
幼児教育といっても学習面に特化しているわけではなく、情操面や身体面なども合わせて成長をすることを目的にしている教材。
親子の関わるを大切にする教育方針なので、遊びながら親子性共に成長ができる教材です。
どの教材をはじめようか悩んでいる方は、一度「ポピっこ」の資料を取り寄せて方針や教材内容などを確認してみましょう。
今回は「ポピっこ」が大切にしていることを紹介していきたいと思います。
「ポピっこ」の目指すこと
「ポピっこ」はその後「小学ポピー」「中学ポピー」と小学生・中学生まで一貫した方針で教材制作をしています。
もちろん「ポピっこ」では幼児期だからこそできること幼児期に伸ばしたい力を中心としていますが、長期的な視野で学びの基本的な部分を培っていくことができます。
1.家庭こそ母校
「ポピっこ」の基本的なコンセプトに「家庭こそ母校」という考え方があります。
家庭での教育はすべての学びの基礎と考えており、学習面だけでなく心や品性なども含めて社会に出る準備をつくっていく場として考えています。
家庭の環境をつくったり子育てをしていくなかで最初から完璧な親はいません。親へのサポートも充実させていくことで家庭教育を確立させていきます。
2.家庭教育五訓
「ポピっこ」を運営するのは「全日本家庭教育研究会(全家研)」。1973年から家庭教育に携わり「家庭教育五訓」という明確な理念のもと最適な教材制作を進めています。
「家庭教育五訓」
・親はまずくらしを誠実に
・子どもには楽しい勉強を
・勉強は良い習慣づくり
・習慣づくりは人づくり
・人づくりは人生づくり
健やかな子供の成長を願って作られた「家庭教育五訓」をもとに、楽しい勉強ができて学習の習慣づくりのできる教材を年齢・学習目的に合わせて制作しています。
3.あたま・こころ・からだ
「ポピっこ」は「あたま」「こころ」「からだ」の3つの分野をバランスよく成長段階に合わせて伸ばしていくことを目的としています。
学習面に偏るのではなく情操面や身体面も健やかに豊かに成長させることが幼児期に子供にはとっても大切な事。「ポピっこ」では毎日の生活の中から様々な学ぶきっかけを作って親子のふれあいも大切にしていくことができる内容。
勉強ができても人との関わりが苦手、体をいっぱい使って遊ぶことができても自分で考えることができない、そういったことがないように3つの分野を楽しくバランスよく伸ばしていきましょう。
全てを統括する「脳」をバランスよく育てていくことをめざして、脳科学の分野からもアプローチした教材内容になっています。
4.ゆるやかな成長
各年齢ごとの成長段階に合わせて緩やかに自然に成長ができるカリキュラム。
難しいことにチャレンジするのではなく、ちょっと頑張ればできることやその年齢や成長段階で伸ばしていきたいことを中心にしているので、無理なくステップを踏んで成長をすることができます。
好奇心を刺激しながらワクワクして取り組めるので、自ら考えたり学ぶことを自然に定着させて学ぶ楽しさや分かることの面白さなどを体験。その体験を積み重ねていくことでさらに次へのステップの意欲を引き出していくことができるでしょう。
無理な学習や知識の詰込みではなく、成長に合わせてゆるやかに伸びていくことで自然な流れで成長をしていくことができます。
5.保護者サポート
テキスト教材の各ページには保護者向けに学習のポイントや進め方などが記載されているので、的確な指導ができますし目的をもって教材を進めていけるでしょう。
また「教育対話活動」というオリジナルな活動を実施しており、子育ての悩み相談、遊び方教室、セミナーや集会、講演会、様々なイベント活動など、子育てや教育のサポートをしてくれます。
家庭教育をバックアップしてくれる「教育対話活動」。一人では不安な事でも先輩ママや専門家、他の保護者の人たちの話を聞いて解決。
「ポピっこ」で子育て
「ポピっこ」は子育てのサポートとしても活用することができますし、親子で一緒に成長していくことができる教材だと思います。
不安な事や悩みなどにもしっかりと対応してくれますし、子供の意欲や好奇心を膨らませていく楽しい教材、カラフルで目を引く紙面は自ら手に取ってやりたくなると思います。
無理のないカリキュラムと学習分量になっているので、できることを徐々に増やしながら脳力をバランスよく育てていきましょう。
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