「まなびwith」の年少コースの内容について紹介。
年少コースははじめての学びを無理なく進めていくことができる楽しい内容。
親子で一緒に取り組んでいくことが前提になっており、生活の中から成長を促していく取り組み、ひらがな・数字などに親しみ興味をもって学んでいくことができるでしょう。
まだまだ一人で教材に取り組むのは難しい年代ですので、楽しく親子のコミュニケーションをとりながら進めてください。
毎日の生活や園生活などを通して色々な出会いのある年少さん。「おはじき」「かたちタイル」など実際に手を使って学んでいく副教材もあるので、学びの出会いを楽しむことができるでしょう。
年少コースについて
「まなびwith」の年少コースは、「親子で楽しく学びと出会う」取り組み。
親子で一緒にこれから始まる学びを楽しくスタートさせ、生活の中の題材から学びに出会っていきます。
学習分野
年少コースでは「ことば・もじ」「かず・かたち」「たいけん」の3つの分野の学びに取り組んでいきます。
それぞれの分野の内容を確認してみましょう。
「ことば・もじ」
ひらがなを読めるようにして、文字を書く準備を進めていきます。シールを使ったりなぞり書きなどで興味を高めていきます。
「かず・かたち」
10までの数や順番の概念理解、基本的な図形学習など。まずは数字に親しみながらその概念を学んで、○△□などの基本図形も習得。
「たいけん」
生活習慣や自然科学などの領域を学習。文化や季節に触れながら豊かな体験をすることができます。
教材・教具
「まなびwith」の年少コースの年間の教材・教具一覧です。
「まなびブック」(毎月) 1日2ページを目安に楽しく取り組んでいくことができるメイン教材です。 夢中になって取り組みやすい紙面で構成されています。 |
「おやこブック」(毎月) 教材や学習の進め方・ねらいなどを解説した保護者向けの冊子です。 目的を持った取り組みをすることができるで積極的に活用していきましょう。 |
「はじめてのひらがなポスター」(入会時) ひらがなをより身近に感じることができるポスター教材です。 シールを貼ったりしながら楽しく学んでいくことができます。 |
「ひらがな・すうじカード」(入会時) 「ことば」「かず」のワーク学習で活用していくカード教材です。 楽しみながら知識を伸ばしていくことができるので確かな理解を促してくれます。 |
「はじめてのひらがなノート」(7月号) 運筆練習や初めてのひらがなの学習をすることができるワーク教材。 何度も反復練習をしてこれからのひらがなの書きの準備を進めていきます。 |
「さんかくえんぴつ」(7月号) 「まなびwith」のキャラクター”まなぼうず”の三角鉛筆。 書き心地がいいので書き学習のスタートにピッタリ。削り器とセットになっています。 |
「はなはなおはじき」(8月号) 「まなびwith」オリジナルの花の形をしたおはじきです。 数を数えるときに使ったり、遊びの中で活用したり様々な用途で利用できます。 |
「かたちタイル」(10月号) 図形学習に利用していく教具です。 基本図形のカタチを認識したり、形を組み合わせたりしながら楽しく学ぶことができます。 |
はじめての学びを楽しくはじめよう
年少コースでは、初めての学びを楽しく進めていくための取り組みができるように考えられています。
楽しくワクワクするようなワーク紙面、興味や関心を高めていく題材、遊びの中から学ぶことができる特別教材や副教具など、テキスト学習を主体に親子で一緒に取り組んでいく内容。
おうちの人と一緒の考えたり、コミュニケーションをとりながら進めていくとより効果的だと思います。
どちらかといえば学習面・知育面の分量が多い教材だと思うので、確かな学びをはじめていきたい家庭に特におすすめです。
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