2歳児~3歳児に対応している「ポピっこ ももちゃん」。
この年代向けの通信教育タイプの教材はそれほど多くないので多くの家庭でも注目している教材だと思います。
「ポピっこ ももちゃん」ではその名のとおり「ももちゃん」をメインキャラクターに、2歳~3歳の子供が楽しく初めての学びに触れながらバランスよく各領域を緩やかに成長させていくことを目的とした教材。
情操⇒「こころ」、学習面⇒「あたま」、身体面⇒「からだ」の3つの領域をバランスよく成長させることで親子で一緒に脳力アップしていきましょう。
「こころ」「あたま」「からだ」のバランス
「ポピっこ」は脳活動に注目して「脳」をバランスよく育てていくことを目的とした教材。
2歳~3歳向けの「ぽぴっこ ももちゃん」では「こころ」「あたま」「からだ」の3つの領域をバランスよく伸ばしていくために、年間のめあてがそれぞれ設定されています。
「こころ」
親子のふれあいから情操を育む。
「あたま」
親子で一緒に発見して考える力を育む。
「からだ」
身体の基礎作り、基本的生活習慣、社会性の基礎、身の回りへの興味・関心などを伸ばします。
上記の各領域を意識した教材で毎月楽しく学んでいくことができる。幼児期だからこそ各能力をスムーズに吸収してその後も学びや誠克の土台をつくっていくことができます。そして無理な発達や学力を詰め込むのではなく、緩やかに成長を促していくことで楽しみながらスクスク伸びていくことができるカリキュラムになっていると思います。
親子で一緒に成長するスタンス
幼児教育は子供の成長だけでなく親も一緒に成長していくことがより良い環境をつくります。
「ポピっこ ももちゃん」では親子で一緒に体いっぱい遊んだり、絵本の読み聞かせで触れ合いながら情操を育んだり、育児の悩みや方法などに対応する情報誌など、子供と一緒に親も成長していくことができる要素が詰まっています。
家庭での学びや生活環境を大切に考えて制作されている教材なので、子育てのひとつのツールとして活用していくこともできますし、成長に合わせた「できること」をひとつひとつ増やしていくことができるでしょう。
普段の生活から様々な学びのきっかけを作り、楽しく親子で大切な時間を過ごすことができる良質な教材だと思います。
「ポピっこ ももちゃん」の教材内容
毎月の教材内容について。
「ポピっこももちゃん」
2歳~3歳向けコースのメイン教材です。
大切にしたい書く療育をバランスよく教材の中に織り込んでいます。親子のきずなや楽しく学ぶこと、興味をもって身の回りのことに関心が持てるような内容です。
「ミニえほん」
毎月一つのお話を「ミニえほん」としてお届け。
持ち運びもしやすいサイズで空想力・創造力・知識を増やしていくことができる内容のお話を厳選。
「ほほえみお母さん&お父さん」
保護者向けの情報誌です。
子育て・生活に役立つ情報や悩み・アドバイスなど、教材・育児の合間に保護者の方がほっと一息つけるような情報誌です。
とてもシンプルで余計な教材は一切ありません。
年間のカリキュラムもちゃんと目的をもって決められているので、楽しみながらちゃんと成長ができる内容です。
教材分量も適量でカラフルな紙面は、子供の初めての学びの世界へ興味をもってスムーズに入っていくことができると思います。
>>ポピっこ