ポピっこ

「ぽぴっこ」は全日本家庭教育研究会が運営している非常に長い間過程で親しまれている教材です。小学生向けの「小学ポピー」、中学生向けの「中学ポピー」と合わせて、親子でまたは3世代で愛されている教材。

幼児向けの「ポピっこ」では、幼児期の成長をバランスよく進めていくために、「こころ」「あたま」「からだ」の3つの領域を意識した内容。楽しく親子で一緒に成長をしていくことができる教材として今なお多くの家庭で受講されています。

「ポピっこ」の基本となるこの3つの領域のバランスについて考えてみたいと思います。

「こころ」「あたま」「からだ」のバランス

「ポピっこ」は「こころ」「あたま」「からだ」の3つの領域を伸ばしていくことを目的とした教材といえます。

各領域における「ポピっこ」が目指すものを見てみましょう。

「こころ」
・人とかかわることが好きになる。

「あたま」
・頭を使うことが好きになる。

「からだ」
・身体を使うことが好きになる。

上記の目標をみると分かると思いますが「好き」というのが大きなポイントになっています。

「ポピっこ」では教材を通してバランスのよい成長を通して「好き」を育てていきます。その為、親子で楽しく学ぶことができる教材内容、急激な成長ではなく年齢に合わせた緩やかなステップアップでできることを積み重ねていく内容になっています。

親子のふれあいからコミュニケーションの楽しさを実感したり、からだ遊び手指を使った遊びで知恵や体の使い方を伸ばしたり、文字や数字への興味やできたことの達成感を味わって意欲を育てたり、身近な現象や社会ルールなどの様々なアプローチで「こころ」「あたま」「からだ」の3つの領域を育成していきます。

成長に合わせた学び

「こころ」「あたま」「からだ」

「ポピっこ」では成長に合わせた最適な内容と適量の教材で学びを進めていく教材です。

脳活動の観点からも実験を重ねて教材に改良を加えたりより効果的な使い方を提案してくれる教材です。子供だけでなく「ポピっこ」を一緒に取り組む親の脳も活性化することが実証されている教材だからこそ、これだけ長い間過程で親しまれている教材なのだと思います。

年齢・成長に合わせた好奇心を刺激するテーマや興味を引き出して行く題材など、将来的に伸びるための土台をバランスよくつくっていく教材です。

家庭を大切にする教材

家庭での幼児教育は親子の関わりが大切です。
「ポピっこ」ではこの部分をしっかりと支えていくための教材です。

家庭での学びや生活の大切さを非常に重要に考えています。教材内容はもちろんですが、保護者向けの情報誌や教育相談などのサポートなども充実。親が子供の手本となりながら誠実な生活を送ること、楽しい学びで良い習慣をつくることを理念として制作されている教材です。

一緒に楽しく遊びをとおして情操や知恵を育て、コミュニケーションを通してやり取りの基礎を学び、親子で一緒の楽しんで学びを進めていきましょう。

親がどのように子供に接していくのか、どういった幼児教育や学びを進めていくのかなど、幼児期だけでなく小学校・中学校など将来的な視点になって家庭学習を考えていくことができるでしょう。

無理のない最適な教材と家庭教育の在り方をしっかり考えて取り組むことができるのが「ポピっこ」です。

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