すてっぷ

プリント型の教材がんばる舎の「すてっぷ」。

年齢ではなく子供それぞれの能力に合わせたレベルで勉強をすることができる教材で、シンプルだからこそ大切にしていきたい力をぶれることなく成長させていくことができるカリキュラムになっています。

あまり多くの副教材があっても、実は本当に大切な事が分かりづらくなるばかりではなく、遊びの要素が強い教材ばかりに集中してしまう傾向があるので、目的をもって幼児教育に取り組みたい家庭では「すてっぷ」のようなシンプルな教材のほうが充実した学びを進めていくことができるでしょう。

そして「すてっぷ」では6つの能力を意識した学びができるように制作されています。それでは「すてっぷ」で伸ばしていきたい6つの能力についてみてみましょう。

「すてっぷ」で伸ばす6つの能力!

「すてっぷ」では下記の6つの能力をバランスよく育てていくことを学習のねらいとしており、無理のない取り組みで幼児期の成長を促していくことができるシステムになっています。

すてっぷ

○言葉
ひらがなの習得だけでなく、モノの名前を理解したりコミュニケーションの基本である言葉の力を伸ばしていきます。名詞だけでなく形容詞や動詞、簡単な漢字の読みなども覚えながら語彙力を増やしていきます。

○数・量
数字の概念から足し算・引き算など。個々の学力値に合わせて徐々にステップアップしていくことができるカリキュラムになっています。

○図形
図形力を育成していきます。思考力を育てていくような親しみのある問題を通して観察力や図形認識などの力を伸ばす。バランスのよい思考能力を育てていくことができるので、小学校幾の算数などへもつながる学びができます。

○記憶
遊びの要素を取り入れた問題で記憶療育を伸ばしていきます。少し時間が経っても覚えている感覚を育て、感情表現も浴衣にしていくねらいがあります。

○知識
仲間づくりや状況の認識、社会性やルールなども盛り込んだ内容。幅広い知識に触れていくことで社会性の基本をつくりながら様々な事を認識できるようになります。

○作業
手指の巧緻性や想像力などを育てていきます。線引や色塗りなどを通して課題に合った作業と表現力を向上させていくプログラム。

無理のない楽しいプリント教材

学習面をクローズアップされがちですが、子供が楽しみながら勉強ができるような問題も多いので、1日1枚のペースで無理なく問て組んでいくことが可能です。

ちゃんと考えなければ答えを導き出せないような問題もありますので、思考力・想像力など幅広い力を伸ばしていくことができると思います。

とくに有名なキャラクターを採用しているわけではないですし、副教材や知育系玩具・実験セットなどがあるわけでもありません。「すてっぷ」は「問題プリント」「解答プリント」「よみもの」のとてもシンプルな教材構成

2歳児程度の学びから最終的には小学2年生レベルの国語・算数に通じる学びをすることも可能になっています。個々の能力に沿ったコース設定ができ、徐々にステップアップしていくことができる通信教育。

楽しく無理のない勉強ができるように、親子で一緒に取り組んでいきましょう。

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