12月といえばみんな大好きなクリスマス。
「こどもちゃれんじ」でもクリスマスを教材のなかに取り入れながら、年間カリキュラムに沿って楽しい取り組みをすることができます。
外も寒くなってくるのでおうちのなかで楽しい遊びをしたい人や、そろそろ次年度に向けた準備を進めていきたい人などにおすすめの内容になっています。
ワーク、DVD、絵本、エデュトイなど幅広い教具をマルチに活用しながら楽しく色々な分野に取り組むことができる教材なので、はじめての学びやこれから幼児教育をスタートさせたい家庭も利用しやすい通信教育だと思います。
秋が過ぎて冬になると、次年度を見据えて通信教育への関心がとても高くなります。
幼児期ではとても高い人気のある「こどもちゃれんじ」なので、12月号の内容を確認して家庭での新しい取り組みをはじめてみてください。
12月号の各コースの内容など
各コース別の2018年度12月号の内容をチェックしてみましょう。
やはり12月はクリスマスという大イベントがあるので、教材でもクリスマスを取り上げていたりテーマ学習をクリスマスを題材にして取り組んだり、季節を感じながら楽しい遊び・学びをすることができると思います。
比較的12月号は教材分量も多いので、これから冬の学びを充実させながら「しまじろう」と一緒に成長をしていこう。
ぷち（1歳～2歳）
・ぷち（1歳～2歳向けコース）
「音でなりきりキッチンセット」ではごっこ遊びを通じて生活のルールや人とのやり取りなどを学んでいきます。音声が出るエデュトイで楽しく遊びながらお料理の流れを再現することができます。
さらに大人気のエデュトイ「いろっぴのマトリョーシカ」は12月号が最後のお届け。知育プログラムのなかで色や大小の違いなどを遊びながら学んでいきます。同じもの探しや身近なテーマではじめる英語プログラムなど、自然に生活の中に組み込むことができる内容になっています。
ぽけっと（2歳～3歳）
・ぽけっと（2歳～3歳向けコース）
12月号では次年度の入園を見据えた取り組みをすることができます。
集団生活に向けて身につけておきたいルールやマナーをDVDや絵本などで学習したり、「できた！」を増やして自信を伸ばしていくカリキュラム内容。
エデュトイの「なりきり おみせやさんセット」では、お店屋さんになりきって語彙を増やしたり人とのやり取りを学んでいきます。
ほっぷ（3歳～4歳）
・ほっぷ（3歳～4歳向けコース）
年少さん向けの「ほっぷ」では「ひらがなの読み」「思いやり」「書きにつながる力」を重点的に伸ばしていく内容。
カード遊びや文字探しなどで楽しく遊びながらひらがな46文字の読みを完成させていく「ひらがなパソコン」は12月号が最後のお届けになります。
「おいしゃさんセット」「かくちからぐんぐんセットスペシャル」など多彩な教具で楽しい学びのなかからこれからの学びの土台をつくっていく内容です。
すてっぷ（4歳～5歳）
・すてっぷ（4歳～5歳向けコース）
年中さん粂野「すてっぷ」12月号では、「ひらがな」「カタカナ」「時計」「好奇心」「英語」の5つの領域の教材を特大号としてお届け。
書いて相手に伝える楽しさを体感できる「ぴかっと★メッセンジャー」、楽しく英語に触れていくことができる「英語クイズドラム＆DVD」など豊富な教具が揃っているので、クリスマスプレゼントのような教材構成になっています。
さらに12月号からは「とけいプログラム」がスタートします。時計の役割を学びながら時間を意識した行動ができるように、生活と時計を結び付けていく取り組みができます。
じゃんぷ（5歳～6歳）
・じゃんぷ（5歳～6歳向けコース）
年長さん向けの「じゃんぷ」では、小学校入学準備を進めていきます。
12月号では「キッズワーク」「パワーアップワーク」で小学校の国語・算数の準備を進め、「かんがえてはっけんえほん」では骨の仕組みや体への興味・関心を高めていく取り組み。
さらに大切なお金の役割や理解、大切さなどを学んでいく内容です。
冬に向けて家庭内での幼児教育
寒くなってくるとおうちのなかで過ごす時間が長くなってきます。
さらに年度末が近づくことで入園や入学を控えていたり、環境が変わることもあって通信教育に取り組む家庭がとても多くなります。
まずはそれぞれの家庭における教育方針に沿った通信教育を選択することが必要ですが、特に「こどもちゃれんじ」は初めての幼児教育におすすめの教材です。
「しまじろう」という大人気キャラクターと一緒に成長をすることができ、楽しく遊びながら伸ばす内容が多いので、自然に毎日の生活の中に取り入れていきやすいタイプの通信教育です。
冬に向けて幼児教育をはじめてみようと考えている家庭は、ぜひ「こどもちゃれんじ」をチェックしておきましょう。
＞＞こどもちゃれんじ
