しまじろうと一緒に楽しく遊びながら学ぶ「こどもちゃれんじ」。
DVD・えほん・ワーク教材・エデュトイ(知育玩具)など多種類の教具で毎月楽しく進めていくことができると思いますが、やはり通信教育である以上目的や学習のねらいをちゃんと考えて取り組んだほうがより効果的に進めていくことができるでしょう。
楽しく遊び楽しく学ぶという点において他の教材よりも優れている通信教育だと思うので、学びのファーストステップに多くの家庭で導入している教材だと思います。
そんな「こどもちゃれんじ」は「できた!」という体験を積み重ねてその後も伸びていく力をつくっていく方針。「できた!」という体験が子供の自信になり好奇心を引き出して楽しく学ぶことができるポイントだと思います。
豊富なテーマで「できた!」の体験
「こどもちゃれんじ」では多分野のテーマを取り扱っています。
各コースごとに年齢や成長に合わせてステップアップができるようなカリキュラム。いわゆるお勉強の面よりもバランスよく幼児期の成長を促せるような教材といえます。特に社会性や生活習慣などに力を入れている印象。
色々なテーマに触れることで得意を増やし興味を広げていくことができる内容です。
多様な教具の連動
「こどもちゃれんじ」は非常の幅広い教具で構成されている教材です。
そして各教材が連動しているマルチアプローチで「できた!」を生み出していくことができる仕組み。
DVDをみて興味を引き出し、実際に手元で時分でチャレンジ、えほんやワークで理解の定着を促す基本的な流れだけでなく、その家庭なりの進め方で楽しく教材に取り組んでいくことができると思います。子供の興味・好奇心を伸ばすフックがたくさんある内容です。
徐々にステップアップ!
上記はふらが名の読みに関するプログラムですが、各テーマが緩やかに徐々に成長ができるようなカリキュラムになっているので負担なく子供も楽しんで取り組んでいくことができると思います。
急な成長や難しい課題にチャレンジするのではなく、少しがんばればできるぐらいのプログラムで「できた1」の自信を積み上げていくことができるでしょう。
楽しく学んでいこう!
「こどもちゃれんじ」は他の通信教育よりもより遊びの要素が強い教材。だからこそ幼児期の子供に支持されているんだと思いますが、その中に必ず目的が内包されているので遊びながら学んでいくことができるのです。
良く時期は詰め込み教育ではなく、小学生以降に伸びていくための土台をつくるための時期です。学ぶことに対して面白さや楽しさを見つけ出し、好奇心や興味を広げていくことのほうが大切。それを実践していくことができる「こどもちゃれんじ」は楽しく学んでいくことができる通信教育です。
しまじろうばかりが目立ってしまいがちですが、幼児期に身につけておきたい力やバランスのいい成長をサポートしてくれるとても頼りになる教材なのです。
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