小学校での英語の教科化(5年生・6年生)が次年度2020年度からいよいよスタートします。
いわゆる英語の4技能(読む・聞く・書く・話す)をバランスよく身につけていくことがこれからの英語教育に求められている部分で、実際に使える英語力がますます必要になってきます。
通信教育教材においては小学1年生から英語を標準教科として勉強することができる教材も多くなり、幼児期においても英語教材への関心や注目はさらに高まってきています。
そこで、幼児期の子供・保護者に人気・満足度の高い英語教材を紹介したいと思います。
2019年度満足度が高い幼児英語教材
おすすめの幼児向けの英語教材はいくつかありますが、今回は株式会社イードが実施している満足度調査の結果から2019年度学んでいきたい英語教材を紹介していきます。
この調査は実際に受講している人の満足度調査になりますので、受講者の生の意見が反映されています。
購入・受講してみないとわからない部分があると思いますが、受講している人の意見なのでぜひ参考にして学んでいく英語教材を選択するヒントにしてみましょう。
参照:イード・アワード2019 「子ども英語教材」
(http://www.iid.co.jp/news/award/2019/childrens_english_teaching_material.html)
最優秀賞
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スマイルゼミ
タブレットで学ぶ通信教育
2018年12月より新しく開講した「スマイルゼミ幼児コース」が英語教材として最優秀賞に輝きました。
ネイティブの音声を聞いてマネをしたり、体験型の動く絵本で季節に合わせたストーリで楽しく英語に触れていくことができます。たくさんの英語の音に触れることでこれからの英語の基礎をつくっていくことを大きな目的にしていて、繰り返し取り組みたくなるミニゲームやリズムに合わせて英単語を覚えるチャンツなど、タブレットだからこそできる楽しく幅広い英語学習を実践していくことができます。
各部門賞
各部門ごとに満足度が高い教材を紹介します。
優秀賞
総評
2019年度の満足度調査では上記のように「スマイルゼミ幼児コース」が圧倒的に支持されています。
専用タブレットで勉強をする通信教育として2018年末に新しく開講した通信教育で、英語だけでなく10の分野をバランスよく楽しく学んでいくことができる教材。
ICT教育の学校での導入やデジタル学習への関心が高まるなかで、幼児期でもタブレット学習を導入する家庭が増えてきています。「スマイルゼミ」は専用タブレットだけですべての勉強を進めていくタイプの教材で、幼児期の子供が利用することを前提に制作されているので安心して取り組んでいくことができると思います。
英語学習に目を向けてみると、聞く学びを中心とした楽しい学びを進めていくことができる内容になっています。たくさんのネイティブの音声を聞いて英語に慣れ、語彙力を増やしたり発音をしてみたり、英語に親しみをもって行くことができるように考えられた内容。自然に英語の聞く力を育てていくことができ、早期からの英語学習にピッタリの無理のない取り組みを進めていくことができると思います。
英語教材を探している家庭はぜひ「スマイルゼミ」を中心に教材比較をしてみましょう。
>>スマイルゼミ