タブレットで勉強ができる学習システム「学研ゼミ」

幼児向け教材でタブレット教材はそれほど多くありませんので、ICT教育を幼児期から取り入れていきたい家庭にはおすすめの学習システムです。

2018年度からはコンテンツ内容を変更して、幼児向けに開発された学習コンテンツが増えました。

楽しく知育学習ができるシステムになっていますので、タブレット学習をしてみたい家庭は無料の会員登録だけでもしておくことをおすすめします。

今回は2018年度に幼児が受講できる学習コンテンツを確認しておきたいと思います。

2018年度の幼児向けコンテンツ一覧

2018年度の講座で幼児が学ぶことができるコンテンツを紹介します。

それぞれの目的に応じて1コンテンツから選択をすることができるので、必要だと思うコンテンツのみ選んで取り組んでいくことができます。

無料体験期間があるコンテンツもあるので、無料期間で雰囲気や内容を確認したのち続けていきたい場合は申し込みをすればいいので、コストリスクなしではじめることができます。

キッズクラス

キッズクラス

内容:知育
月額:500円
対象:幼児(年少~年中)

幼児向けのメインとなる知育コンテンツです。

「もじとことば」「かず」「ちえ」の3つの領域を楽しく学び、基礎・土台をつくっていくことができる内容。

動きがある学びとかわいらしいキャラクターが一緒に勉強をしてくれるので、自然に遊びながら知育に取り組んでいくことができる内容になっています。

意欲を出して自ら学ぶことができるように、子供のやる気を引き出していくスイッチがたくさん。

アルファベットストーンズ

アルファベットストーンズ

内容:英語
月額:無料(App内課金あり)
対象:幼児~小学生

ゲームを楽しみながらアルファベットや英単語を覚えていくことができるコンテンツ。

音とつづりが分かるフォニックス学習で、ネイティブの発音に親しみながら自然に英語の発音が分かる仕組み。

冒険パズルゲーム形式のコンテンツや学習到達度に合わせたトロフィーなど、何度も繰り返して遊びたくなるようなシステムだから夢中で遊ぶ中で英語力を伸ばしていくことができるでしょう。

学研図書ライブラリー

学研図書ライブラリー

内容:電子書籍
月額:500円
対象:幼児~中学生

学研厳選の優良書籍が揃っている電子書籍コンテンツ。

ひらがなや文字に興味を持ってきたら色々な文章を読む訓練にもありますし、親が読み聞かせをして情操面や想像豊かな成長を後押ししてあげることも可能。

幼児期の子供が興味や関心を持って読むことができる書籍もそろっているので、バリエース四豊かな学研書籍をタブレットで楽しむことができます。

小学生の先取りも可能

例えば小学生向けの「スマートドリル」「ワンダードリル」などの小学校の先取りをすることもできます。

特に年長さんになると文字の読み書きや数の合成・分解などに興味も高まってきます。小学校の国語・算数の問題を先取りで勉強しても意外とできてしまうでしょう。

「もう小学校の勉強をやってる!」という自信がさらに勉強に対しての意思を強くしていくので、子供の意欲や学習到達度に合わせて小学生向けのコンテンツも一緒に受講してみましょう。

>>学研ゼミ